- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895728348
感想・レビュー・書評
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子供の頃、台風で停電した夜の特別なときの気持ちを思い出しました。
便利な生活は、さみしい。大人もぜひ読んで欲しい。毎日を特別にできるヒントがあります。
言葉少なめなのに、いろいろなことが伝わり、考えさせられる、とても素敵な絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夏のある夜のこと、突然の停電に家のなかは真っ暗に…。だんだん暑くなってきて、みんなが外へでてみると、素敵な夜空や風がみんなの心をなごませて、電気がついた後も、家族や近所の仲間たちと楽しく素敵なひとときが…。大切な何かに気づく一冊です。
【対象:3・4歳~】 -
予約
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電気に頼りっぱなし、忙しくてゆとりのない現代の生活。
電気が消えて、取り戻したもの。
大人向けの絵本。 -
みんなみんな忙しい夜
その時、電器がぱっと消えちゃった
機械も動かない
外に出ると満満天の星
外ではご近所さんも出てきてパーティーみたい
電気が戻ってきたけれど、いつもの夜じゃない
読み聞かせ時間は2分ちょっとです -
「まるで そらのうえの パーティーみたい」
明かりがなければないで、私たちは適応できるのだと思う。だって、一度経験してるもの。先が読めてしまうけれど、あたたかい人間模様が見える絵本。(3分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #くらくてあかるいよる #ジョンロッコ #千葉茂樹 #光村教育図書 -
2012年度コールデコット賞受賞作品
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2012.11.21読了
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教え子から教えてもらった絵本。
読んですぐに、彼女らしいなと。
当時、彼女からはたくさんのことを学んだけど、
また一つ、優しい気持ちを教えてもらいました。 -
停電の夜を、こんな風に過ごせたらいいね!
細かい描写も楽しい。