つぼつくりのデイヴ

制作 : ブライアン コリアー  Laban Carrick Hill  Bryan Collier  さくま ゆみこ 
  • 光村教育図書
3.67
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本棚登録 : 24
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895728393

作品紹介・あらすじ

わたしたちにとってはそれは、ただのつち。ふんであるくじめん。でも、デイヴにとってはそれは、だいじなねんど。どれいのデイヴはねんどでつぼをつくってくらしていた。いまから200ねんくらいまえのこと-。

感想・レビュー・書評

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  • 一生懸命に生きたのね…

  • 黒人奴隷として一生を終えた、つぼつくりのデイヴ。アメリカの歴史の一部。

  • 今から200年くらい前のこと。人生のほとんどを奴隷として過ごしたデイヴは、つぼづくりの陶工で詩人でもあった。デイヴにとってつぼをつくることは、生きること。デイヴがそこにいるかのような力強い絵が印象的。小学校高学年くらいから。

  • デイヴが奴隷だとは本文には出てこないので、読み聞かせに使うなら、説明が必要かも。
    絵は力強く文章と合っていて、素晴らしいです。巻末の「デイヴの人生」や「筆者のことば」「画家のことば」を読むと、絵本の内容や意味について考えさせられます。アメリカの奴隷制度は子ども達は知らない事が多いので、どう紹介するのか難しい所かも。
    おはなし会には不向き。小学校高学年か中学生から。

  • 200年前、アメリカで奴隷としてつぼを作り続けたデイヴの物語。最後につぼの写真があります。ツヤがあって滑らかできれいなつぼです。そこに密かに刻まれたデイヴの詩を元にこの物語は作られました。つぼがゆっくり作られるように言葉もゆっくり丁寧に紡がれます。肌の質感や目の光、土の感触まで伝わるような絵です。小学校高学年。(絵本に奴隷という言葉はないので、読む前か読んだ後に説明?)

  • 今から約200年くらい前のアメリカ。奴隷のデイヴは壺を作る。確かな技術で、大きな壺もつくるデイブは、詩人でもあった。奴隷の黒人に対する規制が厳しい時代、デイヴはつぼに短い詩を書いた。

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