- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895881203
作品紹介・あらすじ
「まどっておくれまどっておくれ」いつだって、そいつがいうのは、そればかり。わるいことやいやなことは、ぜんぶだれかのせいにする。どんなにしんせつにされたって、ありがたいなんておもわない。そう、それがそいつさ-ツェねずみ。そんなツェねずみが、さいごに、どんなめにあったかって?それはね…。
感想・レビュー・書評
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中高学年に読み聞かせできそう!
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子どもに読み聞かせるのにピッタリ
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「「まどっておくれ、まどっておくれ」いつだってそいつがいうのはそればかり。
いやなことはだれかのせいで、親切をありがたいとも思わない。そんな“ツェねずみ”がどんなめにあったのか…。
ユーモラスな登場人物たちが織り成す、宮沢賢治の独創的な物語。
そして、宮沢賢治独特の音や動作を表す言葉が、まるで聞こえてくるかのように活き活きと石井聖岳が表現!」 -
デザイン/タカハシデザイン室
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他人から受けた恩を感謝せず、文句ばかり言ってると、とんだ事になるわねー
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こわかった…
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お話は面白いけど、長すぎて読み聞かせにはできないかな。