百足の足をかぞえてみました―女子中学生の小さな大発見〈2〉

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  • メタモル出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895953191

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  • 読書録「百足の足をかぞえてみました。」3

    編著 清邦彦
    出版 メタモル出版

    p32より引用
    “学校の中庭には、ときどきムカデがでます。
     昔、あるシスターが、
    「サタンめ、サタンめ」
    と言いながら、踏みつぶしていました。”

    目次から抜粋引用
    “アリ
     食文化
     光と音
     調理実習
     太陽と月と星と”

     静岡にある女子中学校の、一年生の理科の
    レポートを紹介する一冊。
    1999年に発行されたものの続編。
     自分達の身体についてから天体の動きにつ
    いてまで、生徒たちの素直な実体験が紹介さ
    れています。

     上記の引用は、著者によるコラムでの一節。
    シスターがいるのならばキリスト教系の学校
    なのでしょう、それにしても、見つかっただ
    けでサタンとして始末されてしまうムカデが
    気の毒です。刺されたらとても痛くて、アレ
    ルギー性のショックが出ると命の危険性もあ
    るのでしょうが…。
     パパイヤの種を数えたり、ブロッコリーの
    花を数えたりなどは、とても根気のいる作業
    でしょう。中学一年でそれをやり遂げること
    が出来るのならば、科学の探求に対して大き
    な才能を持っているのではないかと思います。
     本を読むだけではなく、自分で改めて体験
    することの大切さを教えてくれる一冊ではな
    いでしょうか。

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