- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896017632
作品紹介・あらすじ
空虚な友情と偽りの愛情-。それがわかっていながら、どうすることもできず、登は上辺だけの平穏をただ甘んじて受け入れていた。そんな虚しい日々を過ごす登の前に、偶然現れた同級生の亜沙人。華やかな容姿、くだけた明るい性格…自分とはまったく違うタイプの彼とは合うはずもないと思っていたのに、どうしてかどこか似たものを感じてしまう。見た目とは違う亜沙人自身を知るたびに、惹かれていく登だったが、彼との出逢いは偶然ではなくて-。
感想・レビュー・書評
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正直なところ表紙買い。内容は痛くて切なくて青臭い。
この後二人が傷をなめ合うだけの関係じゃなく、もっと深くつながりを持つといいな。そんな余韻を感じつつ、☆3つ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
超モテ高校生×鈍感モテ高校生
同級生モノ
攻めの気持ちがつかめずに展開していきます。
そして明かされる背景。
あまりに重過ぎてちょっと引いてしまいました。
これはそう軽々と扱えるテーマじゃないかも。
ビックリしました。
スピンオフも期待できるかのようなあとがき。
もしあるとすればもう少しカワイイお話にしてほしいです。
挿絵で見た伊藤のイケメンぶりに驚きました☆
☆あらすじ☆
空虚な友情と偽りの愛情―。それがわかっていながら、どうすることもできず、登は上辺だけの平穏をただ甘んじて受け入れていた。そんな虚しい日々を過ごす登の前に、偶然現れた同級生の亜沙人。華やかな容姿、くだけた明るい性格…自分とはまったく違うタイプの彼とは合うはずもないと思っていたのに、どうしてかどこか似たものを感じてしまう。見た目とは違う亜沙人自身を知るたびに、惹かれていく登だったが、彼との出逢いは偶然ではなくて―。