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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896017656
感想・レビュー・書評
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こういう設定大好きなんですよね。もう人を取らないだろうと世捨て人のようなカメラマンのお話。受けが攻めを好きになってどんどん可愛くなって行く所も好き!
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[カメラマン×モデル]
誘い受け
ムリヤリ押しかけ、
誘えば落ちると思ったが全然なびかず、
そっけない攻めに焦れ、しかし段々惹かれていく。
恋をすると一転、自分に自信がなくなり、逃げ腰になり
実際は逃げ出すわけで・・・
それでも繋ぎ止めようとする攻めが良かったです!
☆あらすじ☆
足を怪我して以来、一流モデルの座から転落し、愛人まがいのことまでして自身を売り込むしかなくなっていた七生。だが、そんな生活にも嫌気がさし、自暴自棄になりかけていたとき、ある一冊の写真集と出逢う。―この男に、自分を撮ってもらいたい。彼ならきっともう一度、脚光を浴びるような写真が撮れるはずだ。だが、その男はすべての依頼を断り続けていて、もちろん七生の頼みも聞こうとしない。自身の身体を使い、誘惑しようとする七生だったが…。