ロイヤルウエディング ～パパは王子様～ (ルナノベルズ)

著者 : 石原ひな子

• ムービック (2011年12月6日発売)

感想・レビュー・書評

[Ayaさんの感想 · 2012年5月31日]

※ペーパー付

[いちこさんの感想 · 2012年1月10日]

☆3.5
前作から二年後のお話
ということで、譲も4歳になってます
成長しても可愛いんですが、やっぱり2歳の片言でしゃべる譲が可愛かった(>_<)
あと、今回はかなりジュリアンと雅己メインの作品になってるので、BLとしては正当なのだけど譲ファンとしては物足りない感がありでした

[touhaさんの感想 · 2011年12月20日]

★３.３
前作から比べると、ジュリアン優しくなった〜！冷たいって印象が強かったけど、雅己と譲と過ごす内に自然と変わっていったのかな。そして譲が！おっきくなってたっ！（笑）前では赤ちゃん同然のたどたどしかった言葉遣いが、ちゃんと喋れるようになってて…しみじみ〜。でも相変わらずの甘えん坊（笑）でもそこが可愛らしいんだけどw双子の赤ちゃんにやきもち焼いてべそべそ泣いてたとことかもうっ！雅己じゃないけど、親離れしたらすっごい寂しい…；；“まー”って甘えてくれなくなる日来るのかなぁ。

著者プロフィール

白泉社、竹書房、幻冬舎などで広く活躍するBL作家。近著に『君に囲われし濡花』（プリズム文庫）、『デキ狐!!』（クロスノベルス）などがある。現代ものから異世界ものまで、幅広いジャンルをこなす。動物や子どもの可愛らしい描写や、味のあるサブキャラクターが魅力。

「2018年 『エース！！ 都立杉並東高校硬式野球部の夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」