- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896102093
作品紹介・あらすじ
いままで一度も語られなかったこと。写真家小林紀晴が12人の写真家たちに会いに行く。
感想・レビュー・書評
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写真を撮り続ける事も
生活をしていく事も
もやっとしてるんだなあ と思った。
でもそれがないともっと困るという様な件が印象的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
写真家って、結構、食えないんだな。
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写真家・文筆家でもある著者が活躍中の人気写真家12人を取材。創作の過程から作品の数々を紹介している。職業として、作家としての写真家像を垣間見ることができる。写真家が写真家を撮るような丁寧な観察眼が冴えている。
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写真をはじめたり、作品制作のきっかけなど、有名な写真家だけじゃなく仲間うちでも聞く機会は少ないと思う。
物語のように読めた。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784896102093 -
紀晴さん好きにはたまりませんね。
写真を撮ろうって思った。久しぶりに。できたらフィルムで。 -
読み終えるまでにかなり時間をかけてしまった。人に借りて一通り読み終えたけど、あらためて購入することにします。それぞれの写真家の方々の生活や哲学が垣間見えるのはちろんだけど、小林紀晴先生の懐の深さがすごい。質問力を鍛えるのにも役立ちそう。