事実認定の考え方と実務

著者 :
  • 民事法研究会
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896284430

作品紹介・あらすじ

裁判官はいかなる心証形成をなし、認定・判断に至るのかを解明!事実に関する争点を要件事実論により分析しつつ、訴訟構造の中に位置づけて解説し、立証活動のあり方を明示!民事裁判にかかわる弁護士、司法書士、裁判官はもとより、法科大学院生の判決文読み解きのテキストとして最適。

著者プロフィール

弁護士(東京弁護士会)。1949年生。1973年東京大学法学部卒業、1977年ハーバード大学ロー・スクール修士課程修了(LL.M.)。1975年裁判官任官、東京地方裁判所判事、司法研修所教官(民事裁判担当)、最高裁判所調査官(民事事件担当)等を経て、1996年弁護士登録。司法試験考査委員(民事訴訟法、1988~1989年/民法、1990年)、新司法試験考査委員(2006年11月~2007年10月)、慶應義塾大学法科大学院教授・客員教授(2004年4月~2019年3月)。(2020年5月現在)

「2020年 『論点精解 改正民法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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