はじまりはひとつのことば

著者 :
  • 港の人
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本棚登録 : 18
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896293166

感想・レビュー・書評

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  • 私にはまだ、あったことのないむつかしい感覚や表現があったけれど、私の魂について世界についてその美しさについて。
    執着や恐れを手放して、光を抱くために手を広げることができたかな。

    読了後に、もっと日々の中で感覚を研ぎ澄まして、いつでもどこでも心を解き放っていきたいと思えるのはやはり覚さんだから。

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著者プロフィール

作詞家・詩人・シンガーソングライター。早稲田大学卒業と同時に作詞家デビュー。以降、平原綾香、SMAP、ムーンライダーズ、沢田研二らに作品を提供して数百篇をCD 化。Nコン課題曲、校歌、合唱組曲など、ジャンルは幅広い。詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『はじまりはひとつのことば』(港の人)をはじめ、エッセイ、翻訳絵本、自唱CDなど著作多数。2001年映画「千と千尋の神隠し」主題歌「いつも何度でも」でレコード大賞金賞など。その他、自唱ライブ、朗読、映画監督/脚本、舞台演出、翻訳、米国ミドルベリー大学講師など、詩作を軸足に活動は多岐にわたる。

「2024年 『同声合唱とピアノのための 時とところを超えたなら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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