新宿書房往来記

著者 :
  • 港の人
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本棚登録 : 20
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896294019

感想・レビュー・書評

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  • (17)新宿書房祭は続く、そして『新宿書房往来記』がついに読者の手に
    しらさぎだより
    http://shinjuku-shobo.co.jp/column/data/shirasagi/017.html

    新宿書房往来記 | 出版社 港の人
    https://www.minatonohito.jp/book/401/

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      日本の古本屋 / 周縁(マージナル)、路上(オン・ザ・ロード)から生まれた本たち < 新宿書房 村山恒夫 < 自著を語る
      https://w...
      日本の古本屋 / 周縁(マージナル)、路上(オン・ザ・ロード)から生まれた本たち < 新宿書房 村山恒夫 < 自著を語る
      https://www.kosho.or.jp/wppost/plg_WpPost_post.php?postid=8877
      2022/02/25
  • ちょっとした縁で手にすることになった一冊。
    出版社 新宿書房 の代表 村山恒夫さんが、Webなどに書かれた折々の文章をまとめた一冊。
    新宿書房、もちろん名前は知っていたがなんとなく馴染があるのはなぜか?と思って目次を見ると 如月小春さんの名前が。ああ、と思う。そう、如月小春さんの戯曲集を出版されていた出版社だ。
    思わぬ形で如月小春さんと再会し、若き日の想いを振り返ることになった。
    著者の編集者としての仕事の足跡、編集・出版にかける思い、そして人との出会い。多くの見知った、影響を受けてきた人たち(活字の上だけではあるけれど)の人となりや書籍ができるまでの経緯は、興味深くひきこまれた。
    著者のような編集者がいて、こうした書籍を出版してくれる出版社はとても貴重だと思う。
    ただ、読みたい本がまたまた増えてしまうのが困ったことである。

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