- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896327601
作品紹介・あらすじ
『病気がみえる』シリーズ、待望の最新刊!
眼の構造・機能・疾患がみて、わかる!眼科テキストの新定番。
丁寧なビジュアライズで、解剖・機能はもちろん、近視・遠視・乱視、白内障、緑内障、網膜疾患など、全ての主要眼科疾患を1冊で網羅。
医学生、看護学生の方々だけでなく、視能訓練士、看護師、薬剤師など、全ての医療従事者におすすめ!
感想・レビュー・書評
-
医学部分館2階書架:WB100/BYO/12:https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410163630"
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
緑内障で10年以上通院しており、最近は白内障も出てきて、自分の病気について詳しく勉強したいと思って購入。一般書ではなく専門書で基礎知識からわかりやすいものはないかなと探していたところ、まさに思った通りの一冊でよかった。
大判でフルカラー、写真やイラストに図表などがふんだんに使われていて、わかりやすくまとめるための工夫がよく伝わってくる。目の構造など基礎知識から、各疾患と治療法、検査にいたるまで網羅されている。教科書というよりは、綺麗にまとめられたノートに近い。枠外の補足項目まで合わせると相当の情報量があるけど、医学の知識がない一般の患者でも最後まで読むことができる易しさ。自分の持病以外の疾患の知識を得られたのもよかった。
それにしても、こういう知識を頭の中にしっかり入れて、責任を持って診てくれる先生のすごさを思い知った。病気の知識を得るだけでなく、先生のありがたさもわかって、治療へのモチベーションのアップやアドヒアランスにも繋がる一冊だと思う。 -
492.08||By-12||B10049205
-
-
-
◆東邦監修者
堀裕一(東邦大学医療センター大森病院眼科 教授)
◆東邦所蔵 (M6 : I : 2019)
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28016432 -
N564