読んだだけで人生が変わる能天気思考法―前にすすむための52のヒント

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  • マイクロマガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896372113

感想・レビュー・書評

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  • この本は能天気に生きた方が人生が得になる。というような事が書いてあり、書いた人の周りにいる人が実際能天気な人とかがいて、いろいろなパターンに能天気にやりすごす方法などが書いてあって面白く、勉強になるなぁ、と思う本でした。能天気と言う意味がいまいち分からない人には、この本を読めばなんと なくわかるようになっていると思います。自分も能天気になってみればまた違った世界が見れるんじゃないかと思います。

  • 脳天氣について知りたくて読書。

    私は神経質な部分が強いと自覚しているので、バランスをとるために極端に脳天氣を意識してもいいなと考えさせてもらった。

    忙しいは口にしない。これは10年くらい実施している。周りからも自由で忙しくないと思われている方がメリットが大きいは同感。忙しいと感じるかはその人の心の置き方1つだろうし。

    脳天氣で楽天的で開放的な人の方が人好きで、楽しむことができるから語学の習得も早い。この点は欠けているなと反省。

    悩みを抱えたら、紙に核出し、人に話すことで客観視され、精神的負荷は大きく減る。

    脳天氣って意外と現実主義的な一面もあると思う。

    愛される脳天氣を目指したいものだ。

    読書時間:約35分

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著者プロフィール

長年、米国ペンシルベニア州ラフィエット大学講師等を歴任し、帰国。
現在、作家。

[略歴]
1964年2月6日生まれ。明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士前期課程修了。その後、米オクラホマシティー大学大学院にて研究を続ける。財団法人参与を経て、長年、米ペンシルベニア州ラフィエット大学講師、オランダ王国国立フローニンヘン大学法学部客員研究員等を歴任。11年の海外生活において主にアメリカの大学で教鞭を執る一方、ニューヨークにて企業経営に参画。日本に帰国後、独立。比較法学的に世界各国における基本的人権保障についての研究を続ける一方、学問・文化・芸術的観点から、執筆・講演等を通して精力的に本質的メッセージを発信。現在、生井利幸事務所代表、生井利幸事務所所管・英語道弟子課程代表、国際教養塾塾長、その他、企業等の顧問を務める。主な著書は、「哲学の礎」(善本社)、「文明の墓場 哲学詩」(成隆出版)、「エレガント英語74」(とりい書房)、「話し方の達人」(経済界)、「人生に哲学をひとつまみ」(はまの出版)、「ちょっとだけ寂しさを哲学すると元気人間になれる」(リトル・ガリヴァー社)、「能天気思考法」(マイクロマガジン社)、「ビジネスでガイジンに勝てる人、負ける人」(飯塚書店)、「妻を愛するということ」(WAVE出版)、「あの人はなぜバリバリと働けるのか?」(同文舘出版)、「その壁は、ちょっとのことで超えられる」(こう書房)、「発想力で新時代を生きる」(ライフ企画)、「30代の仕事の技術」(あさ出版)、「本当のアメリカを知っていますか」(鳥影社)、「仕事に活かす雑談の技術」(同文舘出版)、「酒の飲み方で人生が変わる」(はまの出版)、「喧嘩上手がビジネスで勝ち残る」(はまの出版)、「日本人が知らない米国人ビジネス思考法」(マイクロマガジン社)等。

「2023年 『箴言 光がみえる言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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