転生したらスライムだった件 2 (GCノベルズ)

著者 :
  • マイクロマガジン社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896374735

作品紹介・あらすじ

ゴブリン族と牙狼族の主として日々を過ごすリムルの前に、突如現れた6人の鬼族(オーガ)。激闘の末に話を聞くと、彼らの村が豚頭族(オーク)の手によって殲滅させられたという。通常であればオーク達などオーガの敵ではないはずなのに…。一方そのころ、オーク達の進撃は続いていた。次の標的は蜥蝪人族(リザードマン)。湿地帯の覇者リザードマンが倒れれば、ジュラの森はオーク達の手によって一気に浸食されかねない。果たしてこの異常事態にリムルはどう動くのか!?鬼人参戦でますます白熱するモンスター転生ファンタジー第二弾!

感想・レビュー・書評

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  • 転生したらスライムだった件 2 (GCノベルズ)

    「腹ガ減ッタ、何デモイイ、飯ガ食イタイ」大飢饉から始まるオークの悲劇、王が犯した禁忌、それは子供達を同胞を救うためのもの。

    リムルの村に現れたオーガ達、後にリムルが絶大なる信頼を寄せる者達が登場です。
    この巻は、これからの物語に大きく関わる魔物達との出会い。

    壮絶な闘いで、最後にリムルが食らうのは豚頭魔王ゲルド
    ゲルトは言います「オレの飢えは満たされた」と、それは魔王の魂は解放を意味する。

    他にも、リザードマンのガビルは、面倒臭い奴だがリムルは「部下に慕われる奴は好きだな」と♪
    ゲルトの配下だったオーク達への粋な計らいが嬉しい。

    鬼人となったベニマル達とリムルを取り巻く、村の仲間達との絆が増えてゆく。

    この巻好きだな♪

  • ここら辺の話が転スラでは好きな話。

  • 鬼族(オーガ)、豚頭族(オーク)、蜥蝪人族(リザードマン)編。

  • web版の26話〜44話ぐらいまでの内容
    結構追加修正がされている。

  • 元リーマンのスライムが、多種多様なモンスターを仲間にしていき、モンスターの国をマインクラフトしていく話の第二弾。

    この巻からようやくビジュアル担当のオーガ族が仲間に。これでイケメンと美少女完備ですね☆ 
    表紙でハブられてしまった非リアのクロベエさんのことは言うなっ! ハクロウのじっちゃんはちゃっかりいるというのに。

  • 表紙は新しい手下。オーガから鬼人に進化した美形達。
    主人公は無性なので、男女どちらでもハーレム化?
    美形がいっぱい出てきたので嬉しいな。
    今回はオークの大集団の侵攻から世界を救う話。

  • オーガを配下に加えて
    オークの軍勢と戦争に。

    ふはははは!圧倒的じゃないか、我が軍は!

    面白かったよ。
    スライムモードでも人間モードでも
    結局初見では舐められてますね。

  • 転スラの良いところは一番最初の出会いがの仲間たちがこの先もかなり出番強めなとこ。強いキャラクターはまだまだ出てくるわけだけど、出番は多分数えればさほど多くない。むしろこの頃に出会ったキャラクターたちの方が、比較したら弱いけど出番は多い。こういうとこは好き。でもクロベエはほんとに出てこなくなるからもっと大切にしてあげて(笑)

  • アニメにハマり、ノベルも読んでみようと読み始めた2巻目

    やっぱり、少しだけアニメと違う

  • 1巻から結構時間があいてしまったので、ちょっとうろ覚えでスタート。

    ゴブリンやウルフ・ドワーフ達と集落を作り始めたリムル。人化できるようになり、装備や食事など楽しみが増えた。
    食肉獲得のため森を散策中、落ち延びたオーガ6人と出会い激しい戦闘に!合流したリムルのおかげでなんとか戦闘は決着。
    オーガの里が襲われた原因と対峙することに…


    なんだか過去に似た作品を読んでしまったようで、少し混乱しながらもついていけたように思います。
    特に、魔物たちと協力して集落を作る流れ、感情のままに主人の身の振り方を約束してしまう側近あたりは、何度も見たような強いデジャヴ感…


    あんまり目立たなそうな密偵的ポジションの、ソウエイの存在が凄く目立っていた印象。

    オーク、リザードマン、ドライアドや、魔人や魔王…
    集落拡大や相関図の拡大待ったなし、次巻も大きくストーリーが展開していきそうな予感です。

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著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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