転生したらスライムだった件 7 (GCノベルズ)

著者 :
  • マイクロマガジン社
4.15
  • (45)
  • (54)
  • (21)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 700
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896375619

作品紹介・あらすじ

魔王クレイマンを倒し、"八星魔王"の一柱になったスライム-リムル。それを受け、神聖法皇国ルベリオスは揺れていた。それはまだリムルが魔王になる前、聖騎士団長のヒナタがリムルを襲撃したことで、その報復を恐れているためだ。そんな中、急遽集められた十大聖人の会議で、リムルからの使者としてやってきた、ルミナス教の司祭が殺害されるという事件が起きる。魔王へと進化したリムルの力は底がしれない。全面戦争を避けるべく、全ての責任を自身に負い、ヒナタは単独でテンペストへと向かう!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろい

  • 西方聖教会、ルミナス教、ヒナタvsリムル、東の帝国とか、色々展開があった。

  • ヒナタの国、ルベリオスとの関係が陰謀にまみれてこじれ、最後決着をつけます。陰謀する者達が少し明かされて、今後の展開が期待されます。ヒナタがラーメン食べるとこがすごく好きだった。私だったら、胃袋でリムルを好きになっちゃうな。

  • ディアブロがガチギレ!その理由がなんというかほっこりする感じだけどキレられた方はやばすぎる

  • 恐ろしすぎる料理人。
    名前に反して恐ろしすぎるスキル。
    これ、ユニークレベルに留まってるわけだけど、極めたら本当にどうなるのか気になって仕方ない。
    転スラでもラファエルやベルゼビュートに迫る有名なスキルだと思う。

  •  読了。
     アニメと漫画先行で、先が気になったので続きの7巻からノベルに手を出してみた。

     登場人物が一気に増えて、こいつら覚えてないといけないのか?と最初は確認しながら読んでたけど、めんどくさくなったので気にしないことにした。

     今巻は大好きなディアブロが活躍していて良かった。リムルの期待に応えたいと頑張っているのが可愛い。

    日向とラミリスの関係がなんか気持ち悪かった気がする。漫画でみたんだったか。まぁ、助けてもらってよかったね。日向ってあんま好きになれないんだよな。今んとこ。

     とりあえずの解決で、未だロッゾ一族とやらが不穏だけど一旦置いといて、これからお祭りとかあるのかな。
    (230701)



  • 背ラベル:913.6-フ-7

  • ヒナタリムル戦でなにより面白かったのはやっぱりラファエルさん有能っぷりです。想像を何倍も超えてきます。リムルとラファエルさんのやりとりが微笑ましかったです。さすが正妻。魔王ルミナスとヒナタの関係には色々謎がありそうなのでこれからも楽しみです。

  • web版にはなかった要素が今回たくさん出てきた感じ。個人的にはヒナタがラーメン食べてたパートがちょっとほのぼのした。太らない体質羨ましい(笑)

  • いやあ、好きやわあ、このシリーズ。今回のメインはリムル対ヒナタ。そしてだんだん明らかになっていく黒幕たち。そして、この巻ではディアブロがむちゃカッコええわ~

全29件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伏瀬の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×