転生したらスライムだった件 9 (GCノベルズ)

著者 :
  • マイクロマガジン社
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本棚登録 : 677
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896376005

作品紹介・あらすじ

ついに始まったテンペスト開国祭。リムルを初めとし、その配下の魔物も出し物の準備に余念がない。コンサートに始まり、技術者垂涎の研究発表会、更には巨大アトラクションと化した巨大迷宮と、参加者が度肝を抜かれることばかり。そしてメインイベントの闘技会では、"勇者"閃光のマサユキが参加を表明し、観客は否が応でも盛り上がる。果たして魔王リムルとマサユキの邂逅は何を生み出すのか。そして迷宮の最奥で冒険者を待つヴェルドラさんの運命は…。

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい

  • 開国祭

  • テンペストの開国祭は盛りだくさん。ダンジョンに武道大会もある。そして最後には陰謀も。

  • 迷宮の話はとても好きなので、この巻の迷宮の話はとてもわくわくした。
    でも、いくら復活するとしても死ぬ瞬間はわかっちゃいそうで体験はしたくないね。こわいなあ。

  •  読了。
     開国祭スタート。特にデカい失態もなく、陥れられそうになったもののうらをかいたりして上手く立ち回ったり。キャラも沢山出てきたけど、ヒナタの部下みたいに覚えられないほどではなく。また、以前出たことのあるキャラだったりでその辺りは対応できたかな。

     キャラが沢山だとそれぞれの活躍が中途半端になったりするんだよなー。推しの活躍がぞんざいだとがっかりする。

     前巻から今巻にかけてはミョルマイルの活躍回だったみたいなので、異論はないけど。

    そういや、子供達どうなった?

     いよいよユウキが怪しいとなってどう動くんだろ。
    ていうかユウキも超肝が据わってるというか…
    (230704)



  • 8巻から引き続き開国祭。
    この巻では無事に開国祭が行われる様子がメインですが、スキルのお陰で“勇者”として祀り上げられる人物にも注目です。
    憧れていたはずの“勇者”
    だけれど、本気でそうはなれるとは思ってもいないし、何もしていないのに周りが勝手に盛り上がって……という“勇者”という重荷がひしひしと伝わってきました。
    勿論、笑えるような出来事もあり、黒幕判明でここから先も気になる内容です!
    半年以上ぶりにこのシリーズを読み進めましたが、やはり面白いです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

  • 背ラベル:913.6-フ-9

  • ヴェルドラさん(笑)
    開国祭でお祭り騒ぎの巻。黒幕もわかって次から色々動きそうなところで次巻へ続く。

  • 開国祭の後半。武闘大会も大成功!勇者マサユキ、おもろかった!しかし、これは頭を使った国造り物語だよな。すごく楽しい。しかし、最後に黒幕の姿が見えて来る。どう展開するか・・・

  • 待ちに待ったテンペスト祭りにあのクロエたちも参戦!迷宮の話も混じり、お話がどんどん加速して楽しかった!

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著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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