転生したらスライムだった件 15 (GCノベルズ)

著者 :
  • マイクロマガジン社
4.03
  • (34)
  • (41)
  • (20)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 598
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896379235

作品紹介・あらすじ

帝国にヴェルドラを強奪され、怒りに荒れるリムル。今まで押さえ込んでいた力を解放し、帝国の全てを蹂躙する――。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 東の帝国との戦い後編。前巻がすごくイライラする終わり方だったので、とてもスッキリ。リムル覚醒ですな。そしてリムルの配下の各メンバーの戦いもなかなか読ませる。とても楽しかった!

  • ルドラの正体がわかる巻

    相変わらず無双、何でもあり。
    ある意味安心して読めるけどね。

  • 大変わくわく楽しめました。ネットとは完全別物です。

    帝国との決戦で危機に陥るリムル陣営。
    どう盛りかえしていくか?
    ヴェルドラ洗脳からリムルが切れての逆転が良かったわぁ。

    ただ、ページオーバーな内容盛りだくさんに追われて、人物紹介が無い。
    仕方ないけど時々誰だっけ?しながら読み進むはめに。

  • もれなく面白かった。
    完結した作品をドカっと一気読みすることが多いので、途中時間があいて続きを読むと、誰が誰やらいまひとつ覚えていない(笑)。ということで、今回は設定ブックの8.5と13.5も購入し、大変役に立った。それに封入ペーパーなどの付録のショートストーリーも入っていて満足した。初めてこういった”設定ブックを入手してみましたが、便利やねぇ。今まで3〜4冊ぐらい遡って前作を読んでたんですが(笑)。ともかく、14巻の最後でヴェルドラがどうなるかとヤキモキしましたが、さすが転スラ、裏切らないですねぇ、安心の流れでした。16巻早くでてほしいです。

  • リムル激昂からのまるっと1冊各所での戦闘祭り。
    そしてweb版だとふわっとしていたマサユキの謎が解けた。なるほどー。

  • 背ラベル:913.6-フ-15

  • 一番好きな話のある巻。やっぱり転スラの最も注目すべき点は大賢者、智慧之王、シエルさんだと思う。このシーンを読むためにここまで書籍を買い続けてきた。この辺りの変化は特にないけれど、下手に改悪されるより良かった。ヴェルドラのための戦いの中でこれが起こるっていうのがずっと盛り上がり続けていて本当に好き。あえて欠点を指摘するなら、何かと若返りとか若造にすごい身分与えたがるとこかな。今巻もガドラが何故か若返ったし。でもガビルみたいな「やっぱりこうでなくちゃ!」ってシーンもとても多かったのでプラマイプラス!

  • リムルのマジギレは恐ろしい…

  • リムルさん、ついにラファエルさんまで、やっちまったよ。
    この巻はいかに打ち負かすかの表現が面白かった。竜種への対応方法には感心。
    そろそろ限界なんで、能力進化チャートとキャラクター紹介セットで巻頭に載せて欲しいです。
    あと、雑魚(強くても)敵キャラは表現雑なのが笑えた。近藤とかダムラダとか凄く長いのに。

  • 前回強化されたからここで終わりかと思っていたら、幹部達が今回もパワーアップしたのでこの際どこまでいくのか楽しみになってきました。

全21件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伏瀬の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×