教育は国家百年の大計: 私の教育改革試論

著者 : 占部賢志

• モラロジー研究所 (2015年7月28日発売)

作品紹介・あらすじ

家庭と学校、そして地域との親和がもたらす教育力-日本はかつて、世界に冠たる教育立国であった。百年の大計の再構築は、その教育風土の再建から!大局を見据えた「教室からの提言」。

著者プロフィール

昭和25年福岡県生まれ。九州大学大学院人間環境学府博士後期課程単位取得退学。福岡県の高校教諭を経て、中村学園大学教育学部教授。教職の傍ら、ＮＰＯ法人アジア太平洋こども会議イン福岡「世界にはばたく日本のこども大使育成塾」塾長、古典輪読会「太宰府斯道塾」塾長、一般財団法人日本教育推進財団顧問などを務める。
著書に、『歴史の「いのち」』全二巻（モラロジー研究所）、『語り継ぎたい美しい日本人の物語』（致知出版社）、『ＤＶＤシリーズ〈語り伝えたい日本人の物語〉』全四巻（明成社）、『立志の若者へ』（福岡城南ロータリークラブ）などがある。

「2014年 『私の日本史教室 甦る歴史のいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」