セロ弾きのゴーシュ Gorsch the Cellist (ラダーシリーズ Level 1)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896840278

感想・レビュー・書評

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  • ラダーシリーズのレベル1の本。
    そもそもが宮沢賢治さんのお話が好みではないので、英語で書かれていても「変な人ばっかり…」の意識は変わりませんでした。

    森の動物たちにいじわるをするセロ弾きの話だったのね。
    動物たちとの交流で結果的に成長するのだけど、最初がちょっと大人にしてはダメ過ぎないかい?

  • 簡単な英語なのでつまずくことなく読める。
    ほっこりな名作です。

  • 2010||1848 BoJ

  • わりと読みやすかったのは、自分が音楽やっていて親しみのある言葉ばかりだったからだろう。でも最初“Tanuki”を「テヌキ」と読んでいた。何のことはない、単なる「狸」のことだったのだが。向こうのお国には狸いないんかな…?“cuckoo”とか“mouse”とかは素直なのに……

  • ほんわりあったかい気持ちになれます♪

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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