The Night of the Milky Way Train 銀河鉄道の夜 (洋販ラダーシリーズ)
- アイビーシーパブリッシング (2005年7月28日発売)


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本 ・本 (138ページ) / ISBN・EAN: 9784896840285
感想・レビュー・書評
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Number of words 15,100
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有名な宮沢賢治の名作であるが、日本語では読んでおらず今回を機会に、日本語でも読んでみて、とても感動し、もっと早く読んでおけば良かったと思いました。英文の方は、賢治が使う単語独特なので、優しい英語でかかれていても、結構難しく感じるかもしれません。逆に優しい英語で書かれている分、日本語の微妙なニュアンスは伝えきれないのではとも、感じました。ただ、名作であるので、英語で読んでも感動はします。
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原書と対比しながら読むのは、なかなか楽しかった。
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英語の勉強の入口として購入。それほど難しい単語も使われていないため読みやすかったです(ちなみに英語苦手な自分は、予め日本語版で内容を頭に入れてから英語版を読みましたorz)。
ページ数もさほど多くないので、英語が得意な人はスイスイ読めてしまうのではないでしょうか。 -
英語多読レベル2
銀河鉄道の夜
宮沢賢治の物語は、熱烈なファンがいらっしゃいますが、私には未だ合わないようです。
幻想的に展開されるので、話の筋を知らないのもあって読みづらく感じました。 -
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*紙の本は所蔵がありません -
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2回目で英語に慣れた
内容も少し理解 最後の友の死 -
ラダーシリーズのレベル2の本。
宮沢賢治さんの原作は正直言ってわかりにくいので、こちらを読むと筋がスッキリしていてわかりやすかった。
流れがわかったので、また宮沢さんの原作を読んでみたくなりました。
レベル2だけれど、作品の奥深さも感じられたし、自分なりに「本当のしあわせ」「生きることの意味」を考えさせられるお話でした。
本当に良い人やできる人は思慮の足りないおっちょこちょいのために命を捨てるって話は、ある意味古今東西定番なのだなぁ…って気もしちゃいました。
著者プロフィール
宮沢賢治の作品





