オー・ヘンリー傑作短編集 O. Henry's American Scenes (ラダーシリーズ Level 2)

  • IBCパブリッシング
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896840469

感想・レビュー・書評

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  • 英語多読のテキストとして使用。LEVEL2は、TOEIC350点以上と記載されているけど、500点半ばの実力ですが読み終えるまで結構格闘しました。

  • I had been studying English since January 2019.
    I studied English in my school days -- from junior-high to high school.
    But when i entered my college, I became a lazy student for studying English.
    So, I hadn't study English for a long time until last winter.

    For some leason I decided to study English again.

    It was the first time I read such
    a book written by English with no japanese language.
    Although this book is not a certain novel written by English for native ,but made for English learners written by easy sentence.

    This book had seven short stories written by O. Henry.

    I was able to finish reading it somehow or other without using dictionary.

    My favorite of these 7 stories was “A Retrieved Reformation”.

    3stars give it that means 7 .5 points for the book.
    2019.10.28.new one.


    ※These were poor sentences, because I just began English learning.
    I wrote the review of this book for an exercise to make a sentence with English,Although i was helped by “weblio dictionary app ”many times.

    And it took about an hours to make this review in English.

    • hs19501112さん
      自分で追記(苦笑)。

      オー=ヘンリーは読んだことが無かったけれど、
      「The Last Leaf」は有名すぎる「最後の一葉」だった。...
      自分で追記(苦笑)。

      オー=ヘンリーは読んだことが無かったけれど、
      「The Last Leaf」は有名すぎる「最後の一葉」だった。あらすじを知っている分、読みやすかった。

      「The Gift of the Magi」……他の方のレビューによると、邦題は「賢者の贈り物」だとか。
      少年時代(30年くらい前)に、この話をモチーフにしたCMがよく流れていて、、想い合う二人のすれ違いが切なくも美しいなと子供心に感動した思い出を思い出した。
      2019/10/28
  • どこでオーヘンリーの作品に出会ったのか記憶にないが、いくつかの話を知っていた。また、彼の作品を英検3級レベルに書き直した本書だが、明らかに英検3級レベルを越えているだろう。確かにどの単語も中学レベルだが、海外小説特有の難解な表現があるので、英検3級レベルとは言い難いと思う。

  • 話にオチがあるので英文で読んでも展開が掴みやすく、英語学習者が読むのに適したものだと思う。挿絵が付いていて英字も細かくないのであまり身構えず読むことができる。
    オー・ヘンリー短編集は日本語訳したものも出版されているので、そちらと合わせて読んでみると内容理解を深められる。

  • The Last Leaf が好き

  • 古典的名作のすごさ、というか「この話どこかで触れたことあるなぁ」という場面が随所にありました。いかに色々な作品に引用されているかということですね。
    (記憶が定かではないですが、「最後の一葉」は志村けんのコントでも引用されていたような)

    短編集ということもあり長さも程よく、難解な単語などもほとんどない上に読み応えはしっかりあるので、英語学習の題材として永く愛されている理由もよくわかります。

  • 英語多読レベル2
    オー・ヘンリー短編。賢者の贈り物、最後の一葉、警官と讃美歌、よみがえった改心、二十年後、桃源郷の短期滞在客、緑のドア

    どこかで聞いた話が多く、これがオー・ヘンリーなのか!と改めて話の作り方のうまさに感心

  • 自分にとってはちょうどいい英語のレベルではあるが、オーヘンリーの物語が最後に意外な展開で締めることが多いため、しっかり読みこめていないと満足度がだいぶ下がるのかと感じた。
    実際、大体の物語の意味は理解しながら読み進めていたが、いくつかの話は読み終わって日本語を調べないとオチの面白さがわからなかったものもあった。
    本というより自分の問題

  • 短編集 落ちが理解できない話もあるが
    英語は少しずつ聞ける
    繰り返すと内容もヒアリングも大変良い教材

  • ラダーシリーズのレベル2の本。
    短編集なので読みやすい。

    「The Last Leaf」は日本でもよくパロディ化されているけれど、結末は知らなかった。『聖☆おにいさん』でブッダさんとイエスさんが共に言っていたけれど「どう死ぬか」って大事なのだな…。

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著者プロフィール

オー・ヘンリー/1862年、アメリカ・ノースカロライナ州出身。銀行勤務時代に横領罪で有罪判決を受け、服役中から短編小説を書きはじめる。ショートストーリーの名手と呼ばれ、庶民の哀歓を描く作品は時代や国境を越え多くの人々に愛され続けていて、生涯272編の短編作品を残し、これまで映画化された作品も多い。

「2023年 『人生は回転木馬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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