アンデルセン・クラシックス Andersen's Classic Stories (ラダーシリーズ Level 1)

著者 : ハンス・クリスチャン・アンデルセン

• IBCパブリッシング (2005年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人間の王子に恋をしたが、そばにいてもその想いを伝えることができなかった悲しい『人魚姫』の物語、このうえなく美しい声で鳴く伝説の鳥と中国皇帝のふれあいを描いた『ナイチンゲール』、「賢い人にしか見えない」という特別な服を手に入れようとした『裸の王様』と、日本でもよく知られているアンデルセンの代表的な童話3篇を収録。

感想・レビュー・書評

[家に猫がいますさんの感想 · 2020年4月18日]

12,410語

[huelibさんの感想 · 2020年3月19日]

所蔵：2F 多読本 837.7/A46

[gdgd3さんの感想 · 2012年5月25日]

多読のために。

[tomuroさんの感想 · 2008年8月20日]

ポーニョポーニョポニョ魚の子♪

という歌が流行ってる今日この頃。人魚姫を洋書で読んでみた。長かったです。しかも小説のせいかまたいまいちつかめない部分が出てきた。あと人魚姫の最後の展開を自分が知らなかったせいで、え？人魚姫ってこんなフィニッシュなの？？っていう驚きも結構ありました（笑）ポニョ見たい。

他にも、中国でもっとも美しく鳴くナイチンゲールという鳥の話、裸の王様が収録。どれも語り継がれるだけあっておもしろいなと思いました。

外国の子供が読む童話を読んでいる今は、きっと英語レベルが子供ということなのでしょう。4，5歳かなぁ（笑）
もっと大人になろう！！

[++yukari++さんの感想 · 2008年2月17日]

<pre><center>［YL:???］［洋版:ﾚﾍﾞﾙ1］［語彙ﾚﾍﾞﾙ:1000語］［語数:12,410語］

『THE LITTLE MERMAID』
『THE NIGHTINGALE』
『THE EMPEROR'S NEW CLOTHES』
の3作品が納められてます。
『THE NIGHTINGALE』以外は知ってる話なので
流れを見失う事はなかったです。
ただ、表現がくどくて、若干読みづらかったﾃﾞｽ･･･
PENGUINｼﾘｰｽﾞのが自分には合ってるみたい。

----------読了:2008/02/12　総単語数:140,209語----------</center></pre>

[ranさんの感想 · 2006年9月24日]

リトルマーメイド、ナイチンゲール、裸の王様の三作。アンデルセン童話を知らない人は読んでみるべし！

著者プロフィール

デンマークのオーデンセに生まれる。父親の影響で本や芝居に関心を寄せるようになる。 14歳でコペンハーゲンに出る。30歳で出版した小説『即興詩人』が出世作となり、 各国に名声が広がる。32歳で「人魚姫」を含む第三童話集を刊行し、以降は近代童話の確立者として世界で認められた。

「2023年 『アンデルセンの童話１』 で使われていた紹介文から引用しています。」