アンデルセン珠玉童話選 Andersen's Fairy Tales (ラダーシリーズ Level 1)

  • IBCパブリッシング
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本棚登録 : 35
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896840834

作品紹介・あらすじ

おもちゃの兵隊の一途な愛、逆境に負けない親指姫の勇気とひたむきさ、そしてあひるの子の素直で美しい心がここにある。童話の王様アンデルセンの不朽の名作の中から、『錫の兵隊』『親指姫』『みにくいあひるの子』の3篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 語数:8380

  • T618791

  • というわけで、またまた簡単な洋書を一冊。

    アンデルセンの童話はやっぱりおもしろいですね!
    なんか普通に読んでてほのぼのします!しかし簡単なはずだが、小説のせいかいまいち細かい表現が読み取れません。
    そのせいでどうしても日本語が読みたくなってしまいます!まだまだ頑張らないとですね!

    「錫の兵隊」「親指姫」「みにくいあひるの子」収録

    <わからなかった単語>
    farewell・・・別れ、別れの挨拶、送別会
    light-headed・・・(形)めまいがする、くらくらする
    lily・・・百合
    marble・・・大理石
    mole・・・モグラ
    steadfast・・・不変の、忠実な
    tin・・・すず、ブリキ
    touchwood・・・朽ち木
    walnut・・・くるみ(の木)
    waterfall・・・滝

  • この本自体がどうこう、というのではなく、この洋書ラダーシリーズ、というのがイチオシである。
    中高生で、普通のペーパーバックは敷居が高い、という人でも読める。
    レベル設定が細かい(英検の級の目安もついている)ので、自分に合ったレベルを見つけやすい。
    ラインナップも豊富であり、取り扱い書店も多い。
    巻末にワードリストがついているのも手軽である。
    また、ページレイアウトが非常に見やすい。

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著者プロフィール

デンマークのオーデンセに生まれる。父親の影響で本や芝居に関心を寄せるようになる。 14歳でコペンハーゲンに出る。30歳で出版した小説『即興詩人』が出世作となり、 各国に名声が広がる。32歳で「人魚姫」を含む第三童話集を刊行し、以降は近代童話の確立者として世界で認められた。

「2023年 『アンデルセンの童話1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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