赤毛のアン Anne of Green Gables (ラダーシリーズ Level 3)

制作 : ザンディ・スミス-セラフィン 
  • IBCパブリッシング
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本棚登録 : 87
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896840940

作品紹介・あらすじ

グリーン・ゲイブルズに住むマシュー、マリラ老兄妹のもとに、孤児院から、やせっぽちでそばかすだらけの赤毛の女の子がやって来た。「私のことは、『e』のついたアン(Anne)で呼んでくれますか?」一風変わったその女の子、アン・シャーリーは、持ち前の明るさと豊かな想像力で村の皆を魅了する。美しい自然のなかで成長していく多感な少女の姿を描いた永遠の名作。

感想・レビュー・書評

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  • 以前読んだペンギンの低レベルのよりも原作に寄せてくれていて良かった。あーこれ名台詞だ!と思い出せる箇所がたくさんあったのでそういう部分は原書にかなり忠実なのかも。リトールドの良さを実感。

  • ラダーシリーズでは、かなり楽しく読めた。最初は女性向けかと思ったが、性別に関係なく楽しめると思います。ラダーシリーズのLEVEL 3の中では、盲導犬クイールの一生と同じくらいお勧めします。

  • 隣に座っている「いかにも」な大学生が、英語の本を読んでいて超かっこいい…なんて経験ありませんか?誰もが親しみやすいお話を簡単な英語で読んで、今日からあなたも「超かっこいい」の仲間入り!
    (電気電子工学科 B2)

    現在放映中の朝の連続テレビ小説『花子とアン』は、『赤毛のアン』からのオマージュがいっぱいです。『赤毛のアン』を読んだことがある人もまだ読んだことがない人も、この機会に英語の"Anne"はいかがでしょうか。
    英語学習用の資料のため、すこし要約されたお話となっていますが、簡単な英語で書かれているので「原書はちょっと…」という方にも読みやすいですし、多読の導入としてもオススメです。

  • アンの生活や関わる人との葛藤が描かれている。

  • 分からない単語多々あり。でもなんとか読めた。あらすじはわかったと思う。日本語で読んだことあり。
    マシューの死をdieとかpass awayとか使わずに表してるところがすごい。表現がすごく、良かった。

  • 18,000語

  • こちらは少し長い目のGR。取り上げているエピソードも原作に近いです。ラストの名言が登場して、嬉しい。

  • 日本語版でも読んでいたのですが、英語の勉強にもなります。

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