成果主義時代のリーダーになれる人なれない人

著者 :
  • IBCパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896841442

感想・レビュー・書評

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  • リーダーシップがいかに大事かということ。
    リーダーシップには価値があるということ。
    リーダーシップの身につけ方。

  • リーダーになるには?

    →1.自分の感情を上手にコントロールできる
    2.相手の目線を意識する
    3.具体的な目標を掲げる

    まずは小さくやってみることが大事
    1.小さなプロジェクトから取り掛かる
    2.チャレンジングな仕事をやってみる
    3.指導やコーチングを自らかってでる
    4.時に会社の仕事から離れてみる

  • 残念だが一般論が多く、新しい気づきがなかった。。。

  • 「クビ!論。」や「面接力」の梅森浩一さんの著作。2005年初版。
    元が何だったかは忘れたけど、Amazonのリコメンドに出たので、今の仕事にもリーダーシップは大事だよなーと考え方2011年に購入。

    結果、ほぼ内容を覚えているレベルに社会人2年目に熟読した本だった。おそらく一度目は、実店舗で購入したのだと思う。
    悔しいが、よいタイミングでリマインド出来たと思うことにした。

    リーダーシップの重要性と、それが日々の仕事の中でどういうことに気をつければ磨かれるのか、必要な行動とは何かを具体的に説明している。
    はじめて読んだ時は、同時に受けていたGCDFというキャリアカウンセラーの資格で学んでいた(かつ苦手としていた)、相手の視点でファクトではなくエモーションを見ることが大前提になっている部分が共通で驚いた記憶がある。
    上記通り、非常に気をつけていた部分なので、今だと当時納得しきれなかった部分もよく理解できて、自分の成長感を少し感じられた。

    相手の評価があくまで自分の評価だとしても、そういう気づきを5年後に得られる本であったことは間違いない。
    そのタイミングで読めたことを感謝したいと同時に、今後も改めて大事にしたい。
    とはいえ、そんな本ならタイトルで気づけないとな…とも強く思いました。

  • ・組織で働いている以上「人から評価されてなんぼの世界」の住人であることを忘れてはならない
    −そのためには会社が求めるベクトルと自分のベクトルを一致させる必要がある
    ・「他人目線」で考える
    −なぜなら、そう考えないと相手にうまく説明することが出来ないし、相手の気持ちも理解できない
    ・リーダーが右往左往していたら部下は絶対についてこない
    −自分の立ち位置を認識し、どんなリーダーシップが次の段階で求められているかを冷静に予測出来ることが大切
    ・人のやっていない、やれない、やりたくないことに早く携わる
    →それをトコトン極める
    →結果として、その分野のことに関しては人はあなたについてくる

    クビ論に続いて梅森さんの二冊目の本を読みました。

    今回の本は前回の本と比べると自慢話が少なかったですね。

    印象に残った記述としては、ある分野でエキスパートになれれば、人はそこの部分では、ついてくる

    可能性が上がると書かれていたところですね。

    それは、自分自身の自信や存在意義にもつながると思うので、

    社会人になる前にぜひ何か会得しておきたいですね。

  • リーダーになるためには

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著者プロフィール

1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒業。現役の人事マネジャーとして多くの大手外資系企業、コンサルティング会社にて人事のマネジメントに携わる。主な著書に『「クビ!」論。』『面接力』など多数。

「2023年 『「絶対」価値観。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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