グリム・クラシックス Grimms' Classics (ラダーシリーズ Level 1)

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  • IBCパブリッシング
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896841718

作品紹介・あらすじ

森の中に置き去りにされた兄妹がお菓子の家を見つける『ヘンゼルとグレーテル』、みにくいかえるが実は王子だった『かえるの王子』、貧しい木こりの息子が魔法の杖を手に入れる『ガラス瓶の中のお化け』など、グリム童話の中から不思議なメルヘン5篇を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 所蔵:2F 多読本 837.7/G86

  • あんまり絵本に載せてくれない本を選んでくれていて嬉しい!

  • 5冊目
    YL 3.2
    総語数 7590

    累計語数 37350

    ヘンゼルとグレーテルは実はこんな話だったのか…まさか鹿になるなんて…

  • 蛙の王子様に出てくるお姫様が酷い。

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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