グリム・クラシックス Grimms' Classics (ラダーシリーズ Level 1)

著者 : グリム兄弟

• IBCパブリッシング (2005年10月24日発売)

作品紹介・あらすじ

森の中に置き去りにされた兄妹がお菓子の家を見つける『ヘンゼルとグレーテル』、みにくいかえるが実は王子だった『かえるの王子』、貧しい木こりの息子が魔法の杖を手に入れる『ガラス瓶の中のお化け』など、グリム童話の中から不思議なメルヘン5篇を収録。

感想・レビュー・書評

[huelibさんのレビュー · 2020年3月19日]

所蔵：2F 多読本 837.7/G86

[めさんのレビュー · 2019年9月29日]

あんまり絵本に載せてくれない本を選んでくれていて嬉しい！

[ながれさんのレビュー · 2016年7月29日]

ヘンゼルとグレーテルってこんな話だっけ？

[iiwakeさんのレビュー · 2010年3月5日]

5冊目
YL 3.2
総語数 7590

累計語数 37350

ヘンゼルとグレーテルは実はこんな話だったのか…まさか鹿になるなんて…

[kaduさんのレビュー · 2009年1月24日]

蛙の王子様に出てくるお姫様が酷い。

著者プロフィール

グリム兄弟●
19世紀にドイツで活躍した文学者のヤーコブ・グリム（1785年～1863年）とヴィルヘルム・グリム（1786年～1859年）の兄弟。裕福な家に生まれたが、父の死で困窮、親族の援助で大学に学び、優秀な成績をおさめた。兄は法律家としての活動でも知られる。ドイツ各地の古い民話を収集し、創作を加えて『グリム童話集』としてまとめた。160以上の言語に翻訳されたと言われ、世界中で読まれている。

「2017年 『美女と野獣　七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」