茶の本 The Book of Tea (ラダーシリーズ Level 4)

著者 : 岡倉天心

• IBCパブリッシング (2008年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[0541さんのレビュー · 2016年5月16日]

通読 ポイントが最初にまとめてありよかった
自分でも理解できるようになりたい。
英語から連想できるように

[niilibさんのレビュー · 2013年1月29日]

2010||1852　BoJ

[聖学院大学総合図書館さんのレビュー · 2011年1月31日]

原著は，高度な単語や表現を駆使して，東洋的哲学を欧米人に伝えるために書かれた．原著をより良く理解するためには，ラダーエデションで読むことが一つの接近法であるだろう．（2010：小林茂之先生推薦）

著者プロフィール

1862-1913。横浜生まれ。本名岡倉覚三。東京大学文学部卒。フェノロサに師事。東京美術学校校長を経て、横山大観らと日本美術院を創立。ボストン美術館東洋部長として国際的に名を知られた。生前刊行した単行本として、本著の前に『東洋の理想』、後に『茶の本』の英文三部作がある。

「2014年 『英文収録　日本の覚醒』 で使われていた紹介文から引用しています。」