法律学の正体 新版

  • 洋泉社
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896916423

作品紹介・あらすじ

法律学とはいったい何か?-法律学における顕教と密教問題、秘儀の淵源、憲法学におけるイデオロギー先行論議、はたまた刑法学は変数二つの二元一次方程式にしかすぎない等々、現状の法律学の秘密を暴き、法学共同体を震憾させる。法律学を本当にわかろうとする人にとっての待望の書。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

副島隆彦(そえじま たかひこ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。主著『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+α文庫)、『決定版 属国 日本論』(PHP研究所)ほか著書多数。

「2023年 『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

副島隆彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×