匂いの身体論: 体臭と無臭志向

著者 : 鈴木隆

• 八坂書房 (1998年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

清潔崇拝はいつから始まったのか。現役パフューマーがフェロモン、セクシュアリティ、体臭を克明に説く衝撃的な一書!体の匂いは悪か魅力か。

著者プロフィール

愛知県立大学外国語学部中国学科専任講師。1973年生まれ。
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期退学、博士（法学）。
財団法人日本国際問題研究所研究員などを経て、2011年より現職。
主要業績：『党国体制の現在―変容する社会と中国共産党の適応』（共著、慶應義塾大学出版会、2012年）、ほか。

「2012年 『中国共産党の支配と権力 』 で使われていた紹介文から引用しています。」