穀物・油糧種子バリューチェーンの構造と日本の食料安全保障 2020年代の様相

  • 農林統計出版 (2023年3月15日発売)
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  • 本 ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897324784

作品紹介・あらすじ

◎食料安全保障からみる穀物バリューチェーンの構造変化

世界的な穀物価格高騰の下、わが国の穀物バリューチェーンはどう対応しているのか?日本の穀物調達に大きな影響を与える米州各国の穀物産業の動向、そして急激に増加する中国の穀物需要、とりわけトウモロコシ、大豆などの飼料作物需要の実態分析を通して、日本の食料安全保障を考察する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

農林水産政策研究所客員研究員(農業経済学、地域研究、多国籍企業論)
上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士課程修了。博士(地域研究)。
〈主要業績〉
『穀物・油糧種子バリューチェーンの構造と日本の食料安全保障』(野口敬夫、八木浩平、堀田和彦との共編著)農林統計出版、2023年。『次世代の食料供給の担い手:ラテンアメリカの農業経営体』(第5章執筆)、清水達也編、アジア経済研究所、2019年。

「2024年 『日本の食料安全保障と国際環境』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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