Aloha Book: ハワイの行くとこ、見るとこ、食べるとこ

  • 六耀社
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本棚登録 : 190
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897375816

感想・レビュー・書評

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  • ありきたりのガイドブックではなくて
    地域に密着してて
    ハワイローカルの匂いがするような
    落ち着く感じ
    写真も綺麗
    こう本が欲しかった!

  • ハワイを全く知らない私はいろいろ知れた!

  • ハワイに行く時に参考にしたい本

  • 初読 自分で選んでないよ本

    よくあるゆるハワイ本?と思ったら
    もう10年近く前の発行。
    その頃はこういう本の出始めくらい?もう珍しくなかったっけ?
    自分で買ったらうーんかもだけど、結構面白かった
    目新しいものは今となっては無いけどね

    オータニのスパムむすびマリポサのフルーツバター
    (ランチはホップオーバー、ディナーはモンキーブレッド)
    クラフトのマカロニチーズ、フラガールのパッケージ(そうめん)
    カイルアのカラパワイマーケットのサンドイッチ、
    コンテンポラリーミュージアムの庭とカフェ
    魚のオパカパカ(ハワイアンムーンフィッシュ・レモンケッパーソースで)と
    モイ(蒸して生姜じょうゆ)
    オノハワイアンフードのセリのスープ、ハワイアンソルト(パスタを茹でる時に使うというのに同感!この手のお塩、確かにそうだった!)

    ハワイアナホテルはもう廃業なのね〜
    ブレイカーズとか、こういう古い低層ホテルに長期滞在はちょっといいなぁ…

  • 今、私の中で、個人的に南国がブームなので借りてみたのだけれど、みんなが知っていそうな場所(ホテルニッコーやマクドナルドなど)が多くて、退屈。

    それに書いてあるコメントも、他人の読者には何の面白味もない。

    そして写真も白ボケをかましてあるだけで、特にきれくもなく退屈なので、途中で読むのをやめました。
    流行りの女子向けの本と思われるが、もうちょっと中身を充実させないと、最近の旅慣れた女子は買わないと思った。

  • 図書館で小林聡美の本の隣にあったので借りてみた。文章が残念。

  • 誰かと一緒に行かないと一生行かないかもなあと思って
    ハワイに行った時に買った本
    写真は市橋織江さんでした

    今も残っているちっちゃいふせんのあとが
    楽しい気持ちを思い出させてくれる

    写真としても素敵だし、
    紹介されている場所は全部行ったわけじゃないけど
    リゾート的なところに行きたいわけではなかった自分にぴったりな案内図になりました

    現代美術館の中庭で昼寝したり
    偶然出会った現地の人のおばあちゃんちにお邪魔したり

    あーハワイいいなーとか 言うようになるなんて!

  • ハワイのいいところたっぷり!
    綺麗な写真に癒されました。

    素敵!

  • とにかく写真がきれいで、見ているだけでのんびりしたハワイの空気が感じられる。
    ハワイに行かない人でも、写真集として楽しめると思う。

  •  ハワイに関する本はそれこそ山のように出版されていますが、ハワイを愛する編集者と現地のコーディネーターが本当にお気に入りのところを紹介しただけあって、よくあるガイドブックとは、ひと味違う切り口でハワイの魅力を伝えてくれます。
     この本も写真がとても魅力的。どこかなつかしく、現地の空気感がそのまま感じられるような心地よい写真を見ていると、ハワイに行ったことがある人も、そうでない人も、すぐにハワイに飛んで行きたくなってしまいます。ハワイの本当の良さを再確認できる本です。

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著者プロフィール

赤澤 かおり(あかざわ・かおり):料理雑誌の編集部を経て、2002年からフリーのライター・編集者に。以来、20年以上にわたり、料理本作りに取り組み続ける。2007年には好きで通いつめたハワイについての本『Aloha Book』(六耀社)を出版、ハワイが料理書編集と両輪をなすテーマとなる。高山なおみ、根本きこ、飛田和緒など多くの料理家の方たちのみならず、スタイリストやカメラマン、ブックデザイナーとの作りを通して、世の中においしさを訴え続けることに全力投球してきた。一方、いつも、まだ世に知られていない、けれどもおいしいものをつくる人を探すことも忘れない。編集に関わった本も多いが、『Hawaii note ハワイ手帖』『ハワイアン・プリント・ブック』『鎌倉 のんで、たべる。』『本棚の本』など著書も多数。

「2023年 『人生にはいつも料理本があった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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