労務管理は負け裁判に学べ!2

  • 労働新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897617206

作品紹介・あらすじ

~なぜ負け続けるのか?これが最後の負け戦!~
前作『労務管理は負け裁判に学べ!』同様、「負けに不思議の負けなし」をコンセプトに、会社側が負けた22の裁判例を弁護士が事実関係等を詳細に分析、社労士が敗因をフォローするための労務管理のポイントを分かりやすく解説しています。裁判例を新しく入れ替え、より分かりやすく、より現代の労務管理に役立つ内容に仕上がっています。
前作でも好評だった「判例分析表」では、事件の概要と企業の対応策などが分かりやすく編集されており、使用者は労務トラブル発生時にどう対応すべきかが理解できるように工夫されています。

感想・レビュー・書評

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    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB29799090

    推薦コメント
    管理職や人事担当者が労働判例に明るくなることは,組織にとっては訴訟リスクの軽減,従業員にとっては違反状態の回避・防止と,労使両方にメリットがあります。本書では,具体的にどうするべきだったかの改善方針も示されていて,専門外の人にも読みやすいと思われます。

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著者プロフィール

1971年福岡県生まれ。堀下社会保険労務士事務所所長。エナジャイズコンサルティング株式会社代表取締役。社会保険労務士。同志社高校卒業、慶應義塾大学商学部卒業。明治安田生命保険、エッカ石油経営情報室長を経て現職。顧問約200社。職員約30名。全国でセミナー・講演会年30回以上。新聞・TV出演多数。労働紛争問題解決の第一人者。

「2020年 『ドゥーアン社長の逆境 社労士と税理士が教える会社のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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