骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2011年版

制作 : 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン作成委員会 
  • ライフサイエンス出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897752983

感想・レビュー・書評

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  • 骨粗鬆症は、一旦発症すると厄介な疾病である。生活習慣病が関わると複雑化するので、日常生活の改善を図るのが一番だ。

  • 和合

  • 前回2006年版から5年、出来上がった2011年版ガイドラインは130頁を超える。
    我が国には1300万人を超える骨粗鬆症患者がおり、今なおその数は増加している。
    そしてその予防は、成長期での骨量を十分に増加させることと、閉経後の女性の急速な骨量減少を食い止めることである。
    本著は、この疾患を知る上での十分知識を提供するもので、医療職にあっては学んでおかねばならぬ知識の一つでもある。

  • 所在:紀三井寺館1F 請求記号:WE250||K6||2011
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=129691

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著者プロフィール

日本骨粗鬆症学会,日本骨代謝学会,骨粗鬆症財団

「2015年 『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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