へびくんはらぺこ (オックスフォードえほんシリーズ 26)

  • らくだ出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784897770147

感想・レビュー・書評

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  • はらぺこのヘビがいた
    でも動物たちは用心して近寄らない
    そこでヘビは隠し芸パーティーをすることにした
    みんな動物たちは隠し芸を披露する
    ペリカンのくちばしにたくさんの動物が入ったのをみて、ヘビは僕ならもっと沢山いれられるよ
    用心を忘れた動物たちは次々ヘビの口の中に
    食べられちゃうの!?

    読み聞かせ時間は5分半位です

  • よく眺めてみると、凝ったイラストなのがわかる。

  • 29年度 1-2
    5分

  • 中古購入

    表紙と裏表紙が同じ
    タイトルも同じ大きさで瓜二つ
    漫画のカバーを外して
    絵が違うかどうか見るのが楽しみな私としては
    とてもガッカリ仕様

    昔の絵本の色使いが好きなので
    中はどうかなと見てみると
    けっこうリアルなタッチだなと思ったら
    コミカルだったりして面白い
    特にへびくんはかわいくてオシャレな模様
    タイトルから予想できるけど
    食べるシーンが残酷に見えないようにかな?
    全体的にコミカルな内容なので
    リアルな絵が嫌いな子も
    読まず嫌いをしないで読んでみてほしい
    (ていう自分も好みの絵ばかりだけど)
    シュールな場面もあって
    親も吹き出すことでしょう

    子どもにおもしろかった?と聞くと
    悪いことしちゃったへびくんだけど
    最後は かわいそうだよね と言った
    さっきはへびくんのお腹見て笑ってたけど
    あたしがしっぽをほどいてあげるって
    小さな手でほどくマネをしている姿を見て
    ほほえましくなった

  • へびがみんなをだましてたべるけど、ゾウのおかげで助かる

  • お腹の空いたヘビが動物たちを丸のみにしようと一計を案じる。
    みんなでかくし芸大会をしようと言うのだ。
    最初は疑っていた動物たちだが、結局みんなで曲芸を披露する。
    トラが大きな果実の上でバランスを取ったり、ペリカンが動物たちを口の中に入れたり。
    そして、ヘビもみんなを口の中に入れる芸をする…。
    みんなが入り終え、出してというがヘビははらぺこだから出さない、と。
    しかしそこへゾウがやってきてヘビのしっぽを踏みつけた。
    その拍子に口が開いてみんなぞろぞろ出てくる。
    最後にヘビはしっぽを結ばれて終わり。

    ヘビの中にライオンやヒョウまでもが入ってしまうのは面白い。
    ちょっと古い絵本のせいか、色遣いが鮮やかで独特。

  • みんなでかくしげいのパーティやらないかい

  • 1980年。発想はおもしろい。ぞうとマントヒヒがリアル。

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