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- / ISBN・EAN: 9784897770147
感想・レビュー・書評
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はらぺこのヘビがいた
でも動物たちは用心して近寄らない
そこでヘビは隠し芸パーティーをすることにした
みんな動物たちは隠し芸を披露する
ペリカンのくちばしにたくさんの動物が入ったのをみて、ヘビは僕ならもっと沢山いれられるよ
用心を忘れた動物たちは次々ヘビの口の中に
食べられちゃうの!?
読み聞かせ時間は5分半位です詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よく眺めてみると、凝ったイラストなのがわかる。
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29年度 1-2
5分 -
中古購入
表紙と裏表紙が同じ
タイトルも同じ大きさで瓜二つ
漫画のカバーを外して
絵が違うかどうか見るのが楽しみな私としては
とてもガッカリ仕様
昔の絵本の色使いが好きなので
中はどうかなと見てみると
けっこうリアルなタッチだなと思ったら
コミカルだったりして面白い
特にへびくんはかわいくてオシャレな模様
タイトルから予想できるけど
食べるシーンが残酷に見えないようにかな?
全体的にコミカルな内容なので
リアルな絵が嫌いな子も
読まず嫌いをしないで読んでみてほしい
(ていう自分も好みの絵ばかりだけど)
シュールな場面もあって
親も吹き出すことでしょう
子どもにおもしろかった?と聞くと
悪いことしちゃったへびくんだけど
最後は かわいそうだよね と言った
さっきはへびくんのお腹見て笑ってたけど
あたしがしっぽをほどいてあげるって
小さな手でほどくマネをしている姿を見て
ほほえましくなった -
へびがみんなをだましてたべるけど、ゾウのおかげで助かる
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お腹の空いたヘビが動物たちを丸のみにしようと一計を案じる。
みんなでかくし芸大会をしようと言うのだ。
最初は疑っていた動物たちだが、結局みんなで曲芸を披露する。
トラが大きな果実の上でバランスを取ったり、ペリカンが動物たちを口の中に入れたり。
そして、ヘビもみんなを口の中に入れる芸をする…。
みんなが入り終え、出してというがヘビははらぺこだから出さない、と。
しかしそこへゾウがやってきてヘビのしっぽを踏みつけた。
その拍子に口が開いてみんなぞろぞろ出てくる。
最後にヘビはしっぽを結ばれて終わり。
ヘビの中にライオンやヒョウまでもが入ってしまうのは面白い。
ちょっと古い絵本のせいか、色遣いが鮮やかで独特。 -
みんなでかくしげいのパーティやらないかい
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1980年。発想はおもしろい。ぞうとマントヒヒがリアル。