ジョゼフのにわ

  • らくだ出版
3.31
  • (1)
  • (4)
  • (7)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 34
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784897770277

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ストーリー的には、少年の成長物語で、最後はハッピーエンドなんだろうけど。
    怖いよ。今年に入って読んだ本のうちでも1、2位を争うほど怖いよ。

  • 植物、自然は、いじらない方がいいのねー

  • 正置先生推薦本、なんだけど絵が怖い(>。<)
    花が咲いてよかったです。

  • 子供を孤独にすると、こういうふうになる。

  • 絵は確かな腕です。なんだろう?表面的な話は、ジョゼフが庭に木を植えて、失敗しながらも最後は花でいっぱいになるのですが。登場人物はジョゼフとくず屋のおじさんのみ。。。家族は、いっさい出てきません。作者は、この本を与える大人も読むと推測して、こんなに孤独に育てちゃいけないよ。。。って言いたいの?この絵本の寂寥感は一体なんでしょう?

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1924年、ロンドンの下町に生まれる。リーゼントストリート工芸学校でリトグラフ、エッチングを学ぶ。ローズマリー・サトクリフの作品に挿絵を描いたことがきっかけで、絵本の創作をはじめる。1967年、『チャーリーとシャーロットときんいろのカナリア』でイギリスの子どもの本に贈られる権威ある賞、ケイト・グリーナウェイ賞を受賞。その後、1981年にも”The Highwayman”でも同じ賞を受賞している。

「2018年 『アルフィーとせかいのむこうがわ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

チャールズ・キーピングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×