ひぐまのあき (北の森から)

著者 : 手島圭三郎

• リブリオ出版 (2001年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[小柳小学校さんの感想 · 2016年10月28日]

28年度(4-3）
５分

[図書ボランティアさんの感想 · 2013年11月29日]

2013.11.27　4-3

[kiriさんの感想 · 2012年9月18日]

こぐまの成長

[ちゃいこvさんの感想 · 2011年10月20日]

正置友子先生に読んでいただいた。
初めて命をもらう、ということ。
充実感を感じる見開きが素晴らしい。

[kayohikoさんの感想 · 2011年10月14日]

自然の荒々しさと美しさ、その中で生きるひぐまのたくましさ、秋の豊潤さなどが版画でいきいきと力強くあらわされていて気に入りました。

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2011年8月24日]

２００４年度　　５年生　　６分

[sachimanekiさんの感想 · 2009年10月11日]

ほっかいどうのひぐまの親子が主人公。大自然の中での子どもの成長物語、だと思います。
物語としては大変素朴な内容ですが、私は好きです。
版画風の素朴な絵も、ストーリーにぴったり。
とにかく、うちの子が今出会ったタイミングがぴったりの本でした。ぶどうの季節といい、川に顔をつけて鮭をとるところといい。

著者プロフィール

北海道生まれ。『しまふくろうのみずうみ』では絵本にっぽん賞を、『きたきつねのゆめ』はボローニア国際児童図書展グラフイック賞を、『おおはくちょうのそら』はドイツ児童文学賞絵本部門ノミネート賞など、数々の賞を受ける

「2023年 『みずならのいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」