必携 茶席の禅語ハンドブック―日本の文化がよくわかる

著者 : 有馬頼底

• 里文出版 (2008年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[キミさんの感想 · 2022年12月22日]

勉強して、あわよくば覚えて、今後に活かそうと思って読み始めたが、そう簡単に覚えたり、勉強できるような物ではなかった。漢文を中学の頃に習ったが、あの授業の内容が今生きた。

[kairi777さんの感想 · 2017年9月28日]

折に触れて参照したい一冊。

著者プロフィール

現代日本の仏教界を代表する禅僧。臨済宗相国寺派館長、金閣寺・銀閣寺住職。京都仏教会理事長、「宗教者九条の和」呼びかけ人。久留米藩藩主有馬家（赤松氏）の子孫。

「2020年 『宗教者と科学者のとっておき対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」