スラヴの十字路

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  • 里文出版
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898064047

作品紹介・あらすじ

ドストエフスキー、チャイコフスキー、ショパンのワイダ、カンディンスキーにミュシャ、そしてオシムやストイコヴィチ。みんなスラヴの人。ヨーロッパ最大の民族グループ、スラヴの素顔。

感想・レビュー・書評

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  • スラブ諸国入門編的内容。最近のデータなのがありがたい。

  • スラブ各民族をトピック的に扱って紹介した1冊。
    スラブについてさらっと概観できます。聖サヴァのことなど、意外と知らないこともあって面白かったです。

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    「ヨーロッパ最大の民族グループ、スラヴの素顔。

    ソチオリンピックでも大注目のスラヴとは?
    その社会と文化を知る!

     スラヴ世界は多くの日本人にはあまりなじみがないだろう。それには様々な理由が考えられるが、まず挙げられるのは、上でも触れたように、この地域が二〇年ほど前までは社会主義体制にあり、「鉄のカーテン」の向こう側にあったということだ。さらに、この地域の国々は、ロシアを除いて、近代に至るまで他国(オーストリア、プロイセン、トルコ、そしてロシア)の支配を受け、独立国家を形成できなかったということも関係していよう。(中略)しかし、スラヴの人々は文化面では日本に大きなインパクトを与え続けてきた。(中略)また、最近ではトヨタや日産など、自動車産業の進出に象徴されるように、経済的な面からもスラヴ地域は日本にとって重要さを増してきている。
     スラヴ世界はたしかに、日本ではあまり知られておらず、それほど日本人の関心をひきつけてもいない。しかし、そこには知る価値の十分にある豊潤で多様な世界が広がっている。この魅力あふれるスラヴ世界を、様々なトピックを通じて知っていただこうというのが、本書の目的である。
    本文より 」

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