三びきのやぎのがらがらどん The Three Billy Goats Gruff: 英日CD付き英語絵本 (CDと絵本)

著者 : マーシャ・ブラウン 瀬田貞二

• ラボ教育センター (1999年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

怖いトロルのすむ橋の上を渡っていく，ちびやぎ，二ばんめやぎ，おおきいやぎ。北欧ではだれもが知る昔話をもとにした絵本。1957年にアメリカで，1965年に日本で刊行され，多くのこどもに愛され親しまれ続けている作品です。
CD付き英語絵本。日本語対訳ガイド付き。

感想・レビュー・書評

[oriduru1970さんの感想 · 2017年2月13日]

てっきり、英語のトラックと日本語のトラックが別々に収録されているのかと思ったら、英語の後に日本語が流れるというCDだった。こういうのもいいな。

476wd

[萌ちゃんの絵本さんの感想 · 2024年1月13日]

実家にあったものを拝借。
パパが「小さい頃読んだ！」と言って萌ちゃんも興味津々になった。
衝撃的な結末に、多分理解と心が追いつかなかったようで、どうして？どうして？と聞かれて母としても説明が難しかった。

[錠前さんの感想 · 2023年7月22日]

英語で書かれた絵本
翻訳冊子（日本語版と同じ）
CDは、英語→日本語と流れてくるタイプでした。

[a5119250moriさんの感想 · 2021年10月21日]

https://www.ehonnavi.net/sp/sp_special.asp?n=2299&spf=1
EhonNavi

[rmslit331さんの感想 · 2021年10月15日]

遠目が聞くので見やすい

[チルチルとミチルさんの感想 · 2013年12月24日]

英語の本だけれど、CD付きで、うしろに日本語訳もついている。
むすめはこの日本語版を幼稚園で読んで、
がらがらどんごっこをしたらしい。
図書館で見つかったのが唯一この英語版だったので仕方なく借りたけれど、
とても楽しく読める。
私の英語の勉強にちょうど良い笑。

[takoingさんの感想 · 2008年8月9日]

●お薦め度（平均）： 3.0 ●YL（平均）：2.5
●ISBN： 9784898110294(4898110290)
●シリーズ： Guri and Gura
●ジャンル： F／Fiction
　【●総語数：600 読了】

Who's that tranping over my bridge ?
わしの橋の上をどこどこ歩いているのはだれだ？
　　　　　　　　「IT〜スティーヴン・キング」より

[みりおさんの感想 · 2008年5月6日]

453語、英文32ページ。付属のCDは日英交互。Paul Galdoneの文（ISBN:0899190359）より、トロルの最後が生々しいです。

[hanazoさんの感想 · 2007年8月20日]

◆
YL:2.5
語数：600
♪

[ソラコさんの感想 · 2006年4月20日]

兄がこの本好きで一緒によく読んでました笑

著者プロフィール

1918年アメリカ・ニューヨーク州ロチェスター生まれ。1954年『シンデレラ―ちいさいガラスのくつのはなし』（福音館書店）、1961年『もとはねずみ…』（童話館出版）、1983年『影ぼっこ』（ほるぷ出版）で3度のコールデコット賞を受賞。他に『三びきのやぎのがらがらどん』（福音館書店）、『ちいさなメリーゴーランド』（小舎）などがある。2015年没。


「2017年 『あおいジャッカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」