五感の友

著者 :
  • リトルモア
3.25
  • (0)
  • (4)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898151082

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 聞いたことある名前の人もそうでない人も含め、48人48通りのこだワールド。でもそれは、その当人にとってはきっと至極当然なものの見方、価値の置き方なんだろうなぁと思う。「自分が発生するエネルギーが『ポジティブ』なエネルギーであってほしいと願っている。…たいていの物事にはポジティブな面とマイナスの面が同居してる。だから…『ポジティブとは何であるのか』を理解し、ネガティブを緩和することを常に考える」−ブルース・マウ
    「『生きる』ことを『活かす』と書いて『生活』。人間は宇宙の中にいて、地球や、遠くの星から放射されるエネルギーに影響されている。だから、その本来の自分のエネルギーと合わない『場所』や、ずれたタイミング、異なった波長のものにさらされていると、自らの『生』を『活かす』ことができない」−三輪明宏
    そして著者によるあとがき「どうして人間の文明は『感覚』や『官能』『快感』を軸として進化してこなかったのだろう」
    今が100パーセント本来のあるべき姿じゃないんならなおさら、いいやん別に?って日々のあれこれに対して思わずにいれないなー

  • ¥105

  • 先日雑誌アエラを読んでいたら、この本に出ていた人が「現代の肖像」というコーナーに出ていました、成長した姿で。この「五感の友」という対談集に載った時点で既に有名人であるわけですが、偉い人は常に変化し、成長しているわけですね。その影には努力がある、もちろんすさまじいものがある。「憂鬱を官能にかえる」「世界の憂鬱を転換する魔法」としての文業や行動、そのありようを見ることができます。

  • 『花椿』に連載されていたインタビュー本。でもいわゆるインタビュー記事っぽく書かないんだよね。この人は。こんな書き方があるのか!とはっとさせられます。人選も、よしもとばなな、ユーリー・ノルシュテイン、ブライアン・イーノ、志村ふくみ、柴田元幸、妹島和世・・・、と秀逸。

  • これでいいのか〜
    これでいいのだ〜って異業種のプロのいろいろを聞けたって感じ。ちまちま読んでる。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

編集者・クリエイティブディレクター、アートプロデューサー、京都造形芸術大学教授。1954年大阪府生まれ。坂本龍一、細野晴臣、篠山紀信、荒木経惟、蜷川実花、名和晃平らのアーティストブック、写真集を編集。展覧会のキュレイション、若手アーティストの発掘・育成・サポート、アートスタッフの育成などにも力を入れ、幅広く活躍している。

「2019年 『現代写真アート原論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

後藤繁雄の作品

ツイートする