コパンダちゃん

著者 :
  • リトルモア
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本棚登録 : 47
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898151754

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    写真集

    絵本じゃないけど流行りに乗っかって登録
    子どもも喜ぶパンダの写真集
    表紙のパンダ用のお風呂みたいのが
    使い込まれていてなんともレトロな感じが好き
    日本の動物園かと思ったら
    中国まで撮りに行ったもので
    パンダだけでなく現地の人々も掲載されている
    日本と違って広い場所でのびのびと
    ぐねぐねしてる姿がたまらん
    テレビ撮影のカメラ?に
    爆竹のようなものがぶら下がっていて
    それであやしながら撮るのかな
    お国柄ですなぁ
    母パンダがあくびしてるっぽい写真が
    コパンダを食べようとしてるようにも見えて笑った
    巻末に「パンダちゃんの子育て」が
    ゆるい手描きのイラストと共に書かれている
    こちらもかわいい

  • かわいすぎて、卑怯だとさえ思う。

  • 【Y】

  • たまらない!
    ただいるだけで幸せな気持ちにさせてくれる彼ら。
    いかも赤子!
    おまけにシールまでついていてとってもお得です。

  • パンダ飼いたいっ!
    (ただしコパンダにかぎる)

  • 子供パンダの写真集。パンダかわいいよパンダ

  • これダメ。幸せすぎる。パンダはコパンダに限る。大人パンダは実は強暴だし何考えているかわからないがコパンダは無垢だ、絶対そうだ。個人的には飼育員に首根っこ摑まれてぶらーんと移動しているコパンダちゃんが好き。超可愛い。可愛すぎる。ここで暮らしたい。

  • きゃわゆぃなぁ〜コパンダちゃん。昔もってたパンダのぬいぐるみを思い出す。仰向けに無防備にだぁ〜ってなってる黒と白のやつらがかわゆすぎる〜。なんなんだこのきゃわゆい物体は・・・って感じ。とは思うものの、目がしっかり見える(白目の部分が見えちゃうぐらいぱっちり目)となんだか異常に怖い・・・なんでだろぉか。そんな刺すようにつぶらな瞳で見ないでみたいな。我ながらすんごい矛盾した表現だなぁ。

  • パンダは複数いると魅力が倍増、というか二乗しますね。9頭のコパンダちゃん大活躍。

  • パンダのあかちゃんがいっぱい。

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著者プロフィール

菅野ぱんだ(Panda Kanno)

写真家。動物好き。アメリカで映像を学び、帰国後ポートレート、ランドスケープを中心に活動。2018年より東京から生まれ故郷である福島に拠点を移し、震災以降の福島の自然と環境をテーマに作品制作を行っている。

名前の「菅野ぱんだ」は、パンダが好きだからという単純な理由に由来するものだが、そこには写真の“モノクロ”という意味も込めたつもりだった。しかし写真とは白と黒だけではなくグレーの領域もあるわけで、そのあたりがちょっと早とちりだったかなあとひそかに反省する今日この頃。

四川省・臥龍のパンダ保護センターで暮らすパンダたちを撮影してまとめた写真集『パンダちゃん』(2005年)『コパンダちゃん』(2006年)は、一般にイメージされるようなフワフワ、モコモコの可愛いパンダではなく、埃まみれでよだれを垂らし、あちこちでうんちをする——パンダの“リアル”な日常を現地の中国人と共にとらえた。

第13回Canon写真新世紀「荒木経惟賞」受賞、第42回「伊奈信男賞」受賞 。主な出版物に『南米旅行』『パンダちゃん』『コパンダちゃん』(すべてリトルモア)『1/41』(情報センター出版局)『The Circle/ひとめぐり』(自費出版)など多数。

「2020年 『熊猫的時間 パンダの時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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