- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898152324
感想・レビュー・書評
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淡々と毎日が過ぎていくのに、子どもが生まれてからはすっかり子育て日記になっている。不思議なものである。
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3がいちばんあったかくてすき。板尾のようなひとと暮らせたらどんなに幸せかと思うよ。
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ふっと思ったことだが、テレビに出る、映画に出るというのもいいが、俺は、人の夢の中にいっぱい出る人間になりたい。夢想率の高い人になりたい。
(P.22) -
一気に読んでしまうのはとても雑に読んでいる気がしてならないので、新しく出た4を買ったら1から一気にまた読もうと思う。
この人、ほんとに素晴らしい人です。 -
家族を愛し、仕事を楽しむ様。
改めてかっこええ方です。 -
779
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―――今日から3人家族になった。―――
2007年の板尾さん。
写真は梅佳代さん。
嫁のお腹の中に子どもが宿る。
お腹の中にいるときから、「嫁と子どもは(娘は)…」と書くのがいい。
写真の表情が1-3のなかで一番穏やか。
エコー検査で女であることがわかった記述。
―――女でも男でも柴犬でも元気であれば何でも俺はいい―――
未来よ変わってくれと願わずにはいられない。 -
奥さんが妊娠してから、奥さんと行ったことを「妻と娘と旅行に行った」と書いていて、生まれる前なのに一人の人間として扱っているのが素敵だな、と思った。
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ひさびさの板尾日記。
相変わらずの鋭さで、しかもあっさりとしていて、
さくさくと読み進めることができた。
4も読みたいが、積読多しゆえ、
ひとまずまた間を置くことになりそう。