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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784898152782
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
宇宙を旅する少年ジョバンニとその友人カンパネルラの物語は、心に深く響く感動的な作品です。物語の中で出会う様々な乗客や宇宙の美しさが描かれ、読者はその幻想的な世界に引き込まれます。特に、清川あさみによる...
感想・レビュー・書評
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宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」…清川あさみさんの刺繍アートが、この作品の雰囲気にぴったり!すごくキレイな作品になっています。
ストーリーもすごくよかったです。子どもの頃読んだことはきっとあったんだと思うんだれけど、記憶が曖昧っ(汗)…この年になって読むと、しんみりと心に染みるストーリーだと感じました。主人公はジョバンニという少年で、友人のカンパネルラとともに銀河鉄道にのって宇宙を旅するというもの…。車中での他の乗客との出逢いや、宇宙の様子も描かれていました。いろんな説があるんですね…、カンパネルラは賢治さんの妹がモデルとか、車中で出逢う親子はタイタニック号での遭難事故にあったとか…そして、この作品、未完なのですね…!!賢治さんはどんな物語を続けたかったのかなぁ…。
いろんな事を思いながら、秋の夜長の読書を楽しむことが出来ました。-
チーニャさん、おはようございます。
チーニャさんは、この作品読まれてるんですね(*^^*)
なんか、同じ作品でも、まったく印象が異なって...チーニャさん、おはようございます。
チーニャさんは、この作品読まれてるんですね(*^^*)
なんか、同じ作品でも、まったく印象が異なってくるんですよね!
だけど、やっぱり同じ作品だから、
読後考えることは、一緒だったりするんですよね!
だけど、宮沢賢治さんの色んな作品を読んでから
この「銀河鉄道の夜」を読むと、
受け止め方も違ってくるんでしょうね(^^)/
やっぱり、深いですよねぇ…色んな意味で…
宮沢賢治さんの作品って…やっぱり、スゴイですよね!2023/10/20 -
かなさ〜ん、こんにちは〜(*^_^*)
ありがとうございます。そうですよね。同じ作品でまったく違って感じる程に凄くキレイな作品ですよね〰️。...かなさ〜ん、こんにちは〜(*^_^*)
ありがとうございます。そうですよね。同じ作品でまったく違って感じる程に凄くキレイな作品ですよね〰️。うちの方の図書館では残念なことに清川さんの作品はなくて他館からお取り寄せしたんですよね☆
先日行った賢治記念館やイーハトーブ館などではたくさんの本やDVDなど購入できるように集められてましたね。清川さん本の他にも、デジタルペインティング手法の画集絵本〈KAGAYA〉があってそれもキレイでしたね。凄く迷いましたが購入しないで、素朴な絵の絵本の方を気に入って一冊、買ってきました…
あと、内容としては、主流なのは最終稿ですが、初期形の本もわずかにあったりするんですよね。
初期形1〜3そして最終形へと大幅改編がされてるんですが…。初期形は、ブルカニロ博士やその分身らしい黒帽子…の人物も登場するらしいです。そしてすべては一種のテレパシーによる博士の思考実験であったと告げられる内容のようで、ちょっと興味深いですよね…。それは特別展のパンフレットに載ってました。(でも私は最終稿の展開が好きなので満足してます…)
学生の頃この本、難しく思えて途中でやめていてたのですが今になって再挑戦してみたら、悲しい内容ですが、感動してしまいました。
かなさんにも、読んでいただいて、嬉しいです(*^^*)♡
ありがとうございま〜す!
2023/10/20 -
チーニャさん、おはようございます♪
そうだったんですね、
お取り寄せしてこの作品は読まれたんですね!
私も遠方の図書館からのお取り寄せ...チーニャさん、おはようございます♪
そうだったんですね、
お取り寄せしてこの作品は読まれたんですね!
私も遠方の図書館からのお取り寄せデビュー
やっと先日しちゃいました(*^^)v
チーニャさんが訪れた賢治記念館、イーハトーブ館、
私もいつか行ってみたいなぁ♡
「銀河鉄道の夜」のいろんな形で手に取ることができますね!
そんな私たちってすごく幸せですよね(*^-^*)
これからも折に触れて、違った形の「銀河鉄道の夜」、
読んでみたいです♪
私も最終稿が好き!っていってもまだ、他は読んでないので
なんとも言えず、でも読んでみたいです!
色々教えてもらえって嬉しいです。
こちらこそ、本当にありがとうございます。2023/10/21
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先日読んだ、書店員さんは見た!本屋さんで起こる小さなドラマで紹介されていた本。
書店でお取り寄せ購入。
宮沢賢治さんの世界を、清川あさみさんがビーズやクリスタル、糸で圧倒的な作品を作り上げている。
今回、銀河鉄道の夜を、偶然2冊続けて読んだ。
挿絵により、その文の印象もかなりかわると実感した。他の本も読み比べありかなと思った。 -
本物見てみたいな。
写真だとここどうなってるのかなって、細かい部分が見えなかったりして残念。
でも十分可愛くって癒される。
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『銀河鉄道の夜』をゆっくり読むならこの本と決めていて、やっと購入。
美しい!!
清川さんのアートが本書の世界観にぴったりで、奥行きを増していた。
既に所持している『幸せな王子』より、こちらの方がもっとずっと綺麗だった。
本当に素敵。
作品ページも数が多くて、大人も子供も楽しめる。
作中、「天気輪の柱」とは賢治の造語とのこと。
私は太陽柱のようなものを想像した。
ただ、このシーンは夜。
月に虹色の暈が(太陽で見られるように)かかって、そこから柱のように光が降りてきているのかしら?
不思議な光景だ。
その「天気輪の柱」が、ジョバンニを「銀河ステーション」へと導く。
体調が思わしくない母を思う気持ち、戻ってこない父親、学校に通いながらこなす仕事、同級生の意地悪…それらの言いようもない悲しみや、
「ああぼくはその中をどこまでも歩いて見たい」
という願いが、ジョバンニをこのような世界に引き込んだのかもしれない。
あるいは、ジョバンニを気にしていたカンパネルラも。
双方の思いが、銀河鉄道を引き寄せたのかもしれない。
北十字(はくちょう座)のシーンのあと、然り気無く挿入されている「鳥を捕る人」のシーン。
銀河鉄道に乗車してくるということは、この人もまた命を落としているのだろう。
だが、なんだか唐突だ。
「茶色の少しぼろぼろの外套を着て、……赤髭の背中の屈んだ人でした。」
「わっしはすぐそこで降ります。わっしは、鳥を捕まえる商売でね」
ネットで星座図鑑を画像検索した。
夏の大三角形(はくちょう座・わし座・こと座)を横切るように、小ぎつね座があった。
星座絵図では、狐が鳥(ガチョウ)を咥えている。
このことから、鳥を捕る人=小ぎつね座を擬人化したのでは?という説があるようだ。
こんな文章がある。
「鳥捕りは二十匹ばかり、袋に入れてしまうと、急に両手をあげて、兵隊が鉄砲玉に当たって、死ぬときのような形をしました。と思ったら、もうそこに鳥捕りの形はなくなって、かえって、「ああせいせいした。どうも体に丁度合うほど稼いでいるくらい、いいことはありませんな。」」
そして、見るともう銀河鉄道の車両内に戻ってきている。
そのことから、"鳥を捕る人=小ぎつね座の擬人化"と考えるなら、この場面もしっくりくると思えてきた。
小ぎつねが川で鳥を捕っている時に、猟銃で打たれて命を落としたように思えたからだ。
そして「ああせいせいした。どうも体に……」の台詞。
地球上の生態系を守るのなら、むやみに捕りすぎることなく、体に合う分(食べる分)だけ捕るのが良いと説いているように思える。
次に現れる車掌のシーン。
カンパネルラとジョバンニはそれぞれ違う切符を持っている。
カンパネルラは「小さな鼠色の切符」。
ジョバンニは「はがきぐらいの大きさの緑色の紙」。
ジョバンニの持つ緑色の紙は、"三次元からやってきた者が持っている切符"であるらしいこと、
"不完全な幻想第四次の銀河鉄道では、どこにでも行ける切符"であることが分かる。
ジョバンニだけはどこまでも行くことができ、また三次元へと戻ることが出来る、との暗示だろうか。
"鳥を捕る人"が言っていた"幻想第四次"。
ジョバンニも、これが幻想であることを薄々感づいているように思える。
と言うよりは、いつかお別れすること、或いは別れが近いことを感じ取っていたのかもしれない。
急に悲しくなったり、ここからは降りて遊んでいこうと言いたくなったりしている。
ジョバンニは、川へ落ちてしまったカンパネルラとの最後のひとときを銀河鉄道で過ごすのだ。
作中に登場する、鶴や孔雀、インディアンも皆、天の川を取り囲むように位置している星座だ。
蠍が赤く燃えているのは、きっと、蠍座の一等星アンタレスが赤く輝いている星だからだろう。
銀河ステーションを出発した銀河鉄道は、はくちょう座を通り、わし座(鷲の停車場)を通り、インディアン座や蠍座を抜けてサウザンクロス(南十字星)へと向かっている。
ちなみに双子座の隣にケンタウルス座があり、そばにはクリスマスツリー星団も実在していた。
旅の途中、「本当の幸い」「一番の幸い」という言葉が何度も登場する。
賢治の思う本当の幸いとは何だろうか。。。
タイタニック号の沈没事故で命を落としたと思われる青年と姉弟が登場するシーン。
燈台守は言う。
「何が幸せか分からないです。本当にどんな辛いことでもそれが正しい道を進む中での出来事なら峠の上りも下りもみんな本当の幸福に近付く一足ずつですから。」
すると青年も答える。
「ああそうです。ただ一番の幸いに至るために色々の悲しみもみんな思し召しです。」
"賢治の本当の幸い"とは、たとえ命を落とそうと、誰かのためになるのなら…という自己犠牲の心こそが「本当の幸い」であり、それを貫いたものは救われるのだという意味なのだろうか。
彼らの裸足だった足には、いつしか白い柔らかな靴が履かされている。
では、現代を生きる私達にとっての「本当の幸い」とは何だろう。
自己犠牲であるとは言い切れない。
けれど世の中が変わっても、各々の立場や年齢によって、普遍に問われ続けることだろう。
もしかしたら賢治も、読者それぞれがずっと考え続け、ひいては作品自体が普遍的なものへとなってゆくのを望んだのかもしれない。
「……僕はもうあのさそりのように本当にみんなの幸いのためならば僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。」
「けれども本当の幸いは一体何だろう。」
「僕もうあんな大きな暗の中だって怖くない。きっとみんな本当の幸いを探しに行く。どこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」
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kuma0504さん、
✩Merry Xmas•*¨*•.¸¸☆
『ミルクのような銀河』
を実感されたんですね…!!
…それはもう、感...kuma0504さん、
✩Merry Xmas•*¨*•.¸¸☆
『ミルクのような銀河』
を実感されたんですね…!!
…それはもう、感動します!!
30年前にkumaさんが宿泊されたSLホテルの画像検索してみましたよ。ブルートレインの宿舎の周りに金網らしきものが、見えていますからイルミネーションのようにきっと光るのでは…⁉とそう思えたりしましたし…まさに銀河鉄道の夜の世界観があるように想像しました…。
もう廃業されてしまっていてもう宿泊できない訳で…それだけでもう、めちゃくちゃレアな体験をされてますよ…。
そこで、思わず、ミルクのような満天の星空。しかも240度ぐらいの大展望で…迫ってくるようだなんて、忘れられないですよね!!
そんな息をのむような瞬間に、
であえたのは、何か奇跡的にも感じますね。
だって、kumaさんが、夜にかなり寒いのに…なぜかふと思いたって外に出てみなければね…。旅行の疲れですぐに眠ってしまっても不思議ではないのですから…ね。
しかも、みぞれがびちょびちょ降ってくるとkumaさん表現されてますように、まさに「永訣の朝」の、みぞれの空模様でしょうかね…。多いんですね、岩手の冬って。
だからこそちょうどその日、素晴らしい満天の星空が見れたなんて凄い奇跡だと思わずにはいられませんね、私。
kumaさん30年前に素晴らしい旅をされたんですね〜
感動してしまいました…
ありがとうございます。2023/12/25 -
チーニャ、ピーナッツが好きさん、
こちらこそ、もうすっかり記憶の底にしまっていた旅のことを思い出させてくれてありがとうございます♪
あの頃...チーニャ、ピーナッツが好きさん、
こちらこそ、もうすっかり記憶の底にしまっていた旅のことを思い出させてくれてありがとうございます♪
あの頃は、デジタルカメラもないし、旅レポートも書いてなかったので、旅の全貌は未だに曖昧なんです。それに、弟の宮沢清六さんにあったんだよ、と言っても「ふーん」と言って返されるだけだし、あの賢治のお父さんが仏教講演会をよく催し、賢治も泊まっていた大沢温泉に泊まったんだよ、と言っても興味なさそうなので、混浴露天風呂に入ったら若い女性が入ってきてね、とかいうような話でなんとか興味を繋いでいたような覚えしかない。
SLホテルに着いたのは、確か8時過ぎごろで、私が最後の食事でちょっと迷惑かけたような記憶が‥‥。食堂車は独立していて、確かそこに行くまでには外に出なくちゃいけなかったと思う。その時に夜空を見たのです。
かえすがえすも、「春と修羅」にあるような、小岩井農場の散策ができなかったことが心残りでした。宿舎のことは他には全然覚えていないけど、朝食の牛乳、バター、ヨーグルト、チーズは、全部人生で1番美味しかった乳製品だったということだけ覚えています。記憶というのは、取り出せばまだまだ取り出せるものがあるんですね。2023/12/25 -
kuma0504さん、
わかります。そうですよねぇ、30年前ですものねぇ…。今の旅の仕方とはもう、いろいろと、まるで全然違いますよね…(笑)...kuma0504さん、
わかります。そうですよねぇ、30年前ですものねぇ…。今の旅の仕方とはもう、いろいろと、まるで全然違いますよね…(笑)いろいろ忘れてしまって当然ですよね…。私は無理です、覚えていられないです…ハイ!
傍らに珈琲を。さんの『銀河鉄道の夜』の素晴らしいレビューのコメント欄でコメントしてよかったです☆
kumaさんからも貴重な旅のお話を伺えました!
傍らに珈琲を。さんもkumaさんと同じように「春と修羅」がお好きだと、このコメント欄で教えていただきました。
私は難しそうなのでなかなか挑戦できてないのですが…私もいつか…、いつの日か…と思います!
ありがとうございました。2023/12/25
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正直、宮沢賢治の作品ってイマイチよく分からなくて、お話の世界に入っていけない…と苦手意識があって敬遠していたけど、そんな私も最後まで読めた。
つまり、宮沢賢治の作品を読む、というよりも、清川あさみの美術作品集を見るのがメインだった。
初めて見た美術家さんだったけど、ビーズや糸を使った不思議な世界観が素敵だった。背景のぼかしなど、写真ならではの雰囲気もあるだろうけど、本物を見るのも素敵なんじゃないかと思う。
カムパネルラとジョバンニ、という名は記憶していたものの「いつの間にかふたりで銀河鉄道乗ってたんだよね?」という程度の記憶しかなく、この話のラストを全然覚えていなかった私は、「結局どっちが、どうなっちゃうんだっけ??」と思って一気に読んだ。
私はなぜ宮沢賢治が苦手なのか。
単に使われている言葉が古いから馴染めないのか。
話が暗いのがダメなのか。
結局、大人になって読んでも苦手意識は払拭されなかった。
先日読んだ『雲を紡ぐ』に出てきていて、ぜひ絵を見てみたいと思って図書館で借りた。私はやれなかったけど、両方の本を行ったり来たりしたら、とても楽しいと思う。 -
人生初の《宮沢賢治》体験!
小学校の教科書では読んだかもだけど………………
今更『銀河鉄道の夜』?と思いながらも
清川あさみさんのデザインに惹かれて………………
内容は俺には不向きな(苦手)感じでしたが
絵本として最後まで何とか読めました(笑)
あまり深く考えて生きてこなかった俺なんで
《本当の幸せ?》とか………………(^_^;) -
星屑はクリスタルに、汽車の車輪はスパンコールに、
草花はビーズに。
清川さんの手にかかると、私が想像していた「銀河鉄道」
より、さらに幻想的。
宝石が散りばめられたみたいで美しい。
絵本みたいな装丁だけど、
しっかりめの本文も。
銀河ステーションから南十字星へ
美しくも哀しい旅が広がっていく。
「ほんとうのさいわいを探しにいく」
子供の頃は、流れるように読んだこのセリフも
大人になって読んだら、ぐっと重みが増したよう。
なぜか夏の夜に読みたくなる「銀河鉄道の夜」です。 -
誰もが知る『銀河鉄道の夜』と
清川あさみさんの刺繍アートのコラボ。
幻想的で素敵だった。
宮沢賢治の世界ととても合う。
特に北十字とプリオシン海岸のページが良かった。 -
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清川あさみさんのビーズ刺繍が悲しく美しい「銀河鉄道の夜」を伴奏する美しい一冊。表紙の作品が特に好き。
あまり予備知識がないままに「銀河鉄道の夜」を初めてちゃんと読んで、不思議だ…と思いながら読み進めた。宇宙という科学的題材に、キリスト教的モチーフを散りばめ、幻想的に進む物語。主人公の孤独な少年の夢の中を一緒に旅する感覚だった。物語の中盤、タイタニックを素材とする話が出てきて、そういうことかとはっとした。難しかったなぁ。 -
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「美女採集とかも良いですよね」
私は、こちらの絵本から入ったので、写真は後から見たのですが、恐ろしくセンスの良い方ですよね。
品切れ(絶版?...「美女採集とかも良いですよね」
私は、こちらの絵本から入ったので、写真は後から見たのですが、恐ろしくセンスの良い方ですよね。
品切れ(絶版?)になってるピエ・ブックスの「清川あさみ作品集 ASAMI KIYOKAWA 5 STITCH STORIES」が欲しい。。。2012/07/03
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ページをめくるたびに美しい、深い世界が広がる。
本当に素敵です。(宮﨑あおい)
ページをめくるたび、新しい意味付けが
ぼくの中で築かれていく
振り返ったところで、もとに戻ることが
永遠にないことに気づく
未来へ想いを馳せるたび、無意味な抱擁が
いきることを問う
そのとおりの一冊。宮沢賢治の世界がまた一つ深まりました。 -
3年前に''銀河鉄道の夜''でも色々な方の捉え方に触れたくてこちらも読みました
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宮沢賢治の物語と清川あさみの刺繍アートのコラボレーション。
最初開いた時、絵の美しさに圧倒されました。
刺繍やスパンコール、ビーズで彩られた星空は、華やかで幻想的。
宮沢賢治の文章は透き通った印象で、それでいて暖かみも感じられます。
哲学的で、行間から何か汲み取れないかと考えた時、
絵がある事でイメージが掴みやすく、より登場人物たちに
想いを馳せる事が出来たように思えます。
秋から冬、寒い季節の夜長に一人、ゆっくりとページを繰りたい、
そんな大人向けの絵本でした。
図書館スタッフ(学園前):あんりみ0
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/563983 -
宇宙の星を見ただけで
そこには草原があって 川があって 町があって
その一つ一つが駅で 場所で 思い出で
鳥がいて 光があって 歌があって
音楽がある
それはそれは 美しい世界で
こんな素敵な世界を 言葉にしてくれて
ありがとうって 思った
出会いがあって 別れがあって
次から次へと風景が変わって行って
まるで星の王子さまみたいだなって 思った
冒険って 楽しいことだけではなくて
知ったらもう 知る前には戻れない
いつだって 戻れないものを引き換えにして
進んでいる
繋いだ手と 繋がらない思いに橋をかけよう
一緒に渡れるように 同じ景色を 見られるように
生きていることと 死んでいくことと
生きてしまうことと 死んでしまうことと
夢を見ることと 星を見ることと
何が違うだろう どこで 交わるのだろう
色んな風景を見てきた 夢だったかもしれない
ここに一緒にいた人は 本当はいなかったから
こんなに孤独な世界で どう生きればいいだろう
見上げた空は 突き放すくらいきれいで
そんな思いを飲み込んでいくようで
ここが そんな場所だったと思い出した
https://www.youtube.com/watch?v=bEbs3rlecrQ -
銀河鉄道の夜を読むなら、文字だけじゃなくて美しい絵と共に読みたいとずっと思っていて巡りあったのがこの本
この本にして良かったと思えるほどのアート作品
銀河鉄道の夜という作品がより美しく描かれていて、アートがあるからこそよりこの物語に入り込めます -
美しく繊細なビーズ刺繍の挿絵が、銀河鉄道の夜の世界観によく合っていると思います。
ひとつひとつポストカードにして飾っておきたいくらい(*^^*) -
夏に銀河鉄道の夜のプラネタリウムを見て、綺麗だなぁとは思いつつどんなストーリーがあんまりわからなかったのが心残りで改めて。
自分の中では読んだことあるつもりになっていたけど、実は読んでなかったのかな…
小学校の頃に登場人物がネコになってるストーリーでアニメを見た覚えはあるが…。
自分の中では【そうだカンパネルラは死んだんだ】って言うセリフがあった気がしたけどそんなセリフはなかった(笑)
鉄道の中で流れる景色を見ながらいろんな感情に押し流されていく。
最後には本当の幸いのために、と志して目を覚ましてすぐにカンパネルラの死と直面する。
読むこと自体は難しくないけど、この物語から得られるメッセージ性は私にはよくわからなかった。
生きる活力を失いつつあったジョバンニがカンパネルラと銀河鉄道で旅をすることで、生きる目的を見出したって感じなのかな
宗教観とかも多分入ってるからわからないけど。
でも窓からの光景とかを想像するのは楽しい
サソリのシーンはプラネタリウムで見たからなおのこと美しい光景がイメージできて、夢でもこんな旅ができたら素敵だろうなと思った
2020.11.20読了 -
途中止めたのと結末を知ってたのがあってのめり込むほどではなかったけど読めてよかったと思います。途中の風景は幻想的すぎて想像できないところが多かったけどそれもまた夢のようで良かったです。
著者プロフィール
清川あさみの作品
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感想 :

○ンドマークタワー見上げたいです…(*^^*)ᴠ
○ンドマークタワー見上げたいです…(*^^*)ᴠ
いいですねー♪
〇ンドマークタワーはすぐ近くなので、タイミングが合えば天空図書室じゃなかった、展望台からの景色も楽しんで...
いいですねー♪
〇ンドマークタワーはすぐ近くなので、タイミングが合えば天空図書室じゃなかった、展望台からの景色も楽しんでください( ´ ▽ ` )ノ