甘い水 (真夜中BOOKS)

著者 :
  • リトル・モア
3.31
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本棚登録 : 158
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898152850

感想・レビュー・書評

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  • 東直子さんは、出会えて本当に嬉しく思える作家さん。

    この作品の好みは人によってわかれると思いますが(ですので、他の方の書いた感想にも目を通してみたのですが)、自分をまっさらにして素直に読後感を言葉にしてみたら、とてもすっきりした気持ちになりました。

    扉を開いていただいたようで、嬉しいです。

    (amazonに書いた感想です)
    https://www.amazon.co.jp/review/R3VCWWPVULDE6F/ref=pe_1162082_175797672_cm_rv_eml_rv0_rv

  • 時空をこえて漂う不思議な不思議な味わいの話たち。
    空白の部分は、自在に想像してつなげていく。
    記憶、甘い水、ちいさい人たち、、、

    新刊の『わたしのミトンさん』を先に読んでいたが、その順に読めて良かった。
    あちらは現実が舞台だったので(不思議な設定ではあるけれど)

    小川洋子のいくつかの作品を彷彿させる読後感。

著者プロフィール

1963年広島生まれ。歌人、小説家。絵本や童話、イラストレーションも手がける。「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞、『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞を受賞。歌集に『十階』、小説に『水銀灯が消えるまで』『とりつくしま』『さようなら窓』『薬屋のタバサ』『晴れ女の耳』、エッセイ集に『短歌の不思議』など。穂村弘との共著に『回転ドアは、順番に』がある。

「2019年 『しびれる短歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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