- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898153291
作品紹介・あらすじ
映画監督・板尾創路、世界へ!2作目の監督作品『月光ノ仮面』が、モントリオール世界映画祭に参加!多忙を極めた一年の刻々と変化する日々を書き綴る、7年目の記録。
感想・レビュー・書評
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2011.1.1~2012.12.31の日記
愛妻家なのは、変わらず。
悲しみは癒えないけれど、新しい命。
今年は笑いの絶えない1年になりますように
…と一方的に勝手に思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
板尾日記も7冊目。娘さんを亡くしてからはどうしても痛々しい気持ちで読んでいたけど、今回は良い報告があって嬉しかった。8冊目が喜びで溢れているよう、つい祈ってしまう。別に板尾ファンというわけでもないのに。
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779
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春は不安になり、秋は寂しい。このトータルで日本人は生かされて来たんだと思う。
まぁ、なんてことない一日だったけど、こんな日が後々大切になってくるのだろうと感じた。
今夜から急に気温が一桁に下がり、一気に冬めいて来た。どうりで気分が意味も無く落ち込むはずだ……。 -
2013/11/18
移動中 -
月光の仮面 イビョンホン 英美 宇都宮 さや侍 脱獄王 ジャリズム 世界のナベアツ 用賀 広尾 乗馬 群馬 豊橋 はしのえみ えなりかずき カナダ 名古屋きしめん スイス 東日本大震災 アカン警察 オモロー山下 9ソウルズ 豊田 48 人工授精 月命日
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主に、板尾さんの監督作品である『月光ノ仮面』の話がメインでした。本当に、映画が好きなんだなというのが伝わってきます。あと、1年、本当にいろんなことが起きたのだなと、この本を読んで感じました。
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板尾さんの首や肩、背中のこりが、他人事とは思えない。3月11日の大震災付近は、当時の鬱々とした記憶がよみがえって辛かった。
人の日記を読むのが好きだ。が、その人を好きかどうかにも左右され、物によりけり。大概、どうでもいい。そしてわたしも、その「大概、どうでもいい」ひとりなのだと、強く思う今日昨日。 -
日常を眈々と書き綴る板尾日記。毎回ふとした表現が妙に意表を突いていてはっとさせられる。今回は亡娘に関する記述が多く、娘を持つ身としては他人事とは思えないくらい感情移入してしまう箇所がたくさんあった。
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高須さんの結婚式のところで、泣いてしまった。
板尾さんが多くの人に親しまれる理由が分かる気がする。
8巻も楽しみにしています。
2012.6.26追記
昨日、無事女の子が産まれたそうです。
ホンマにおめでとうございます!