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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898154045
感想・レビュー・書評
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ユニコが忘れてしまう定めなら、せめて私がずっと覚えておこう。
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ユニコかわいい。ユニコけなげ。ユニコせつない。
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愛されてその人のためにパワーを発揮するユニコ。愛をもらうことで自分も愛と幸運を与えるユニコ。でもユニコはすぐに別の場所にいかなければならない。出会いと別れを繰り返す。記憶も思い出も残らない。周りの人を幸せにするのにユニコ自身は幸せになれない。ユニコの寂しさや悲しさが切ない。でもいつでもどこでもユニコはブレないし強い。愛すること、愛する人のために闘うこと。とにかくユニコかわいい。
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完璧なランチを食べた時お腹が満たされた幸福と活動する気力が満ちるように、私はとても感動しました。
読み終えて1500円は安いと感じました。
とくにこの巻で「美しいということは残酷なことなんです」というセリフがとても気に入りました。
ユニコ以外で特に好きなキャラクターはチャオとロゼリア姫です。
下巻感想へ続く。
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