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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784898154052
感想・レビュー・書評
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愛されてその人のためにパワーを発揮するユニコ。愛をもらうことで自分も愛と幸運を与えるユニコ。でもユニコはすぐに別の場所にいかなければならない。出会いと別れを繰り返す。記憶も思い出も残らない。周りの人を幸せにするのにユニコ自身は幸せになれない。ユニコの寂しさや悲しさが切ない。でもいつでもどこでもユニコはブレないし強い。愛すること、愛する人のために闘うこと。とにかくユニコかわいい。
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やっと下巻も買ったよ
ユニコかわゆい
後半はしあわせ展開が多くてうれしい -
西風の精ゼフィルスと共に、ユニコは愛を届けていくんだろう。きっといまこの時も。
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悪魔クンの物語をとくに気に入りました。
読み終わってから泣いて、読み返してもっと泣きました。
上巻をランチと例えましたが下巻は素敵なデザートと紅茶(もしくはコーヒー)でした。
はじめて読んだ時は悪魔クンのことで頭がいっぱいになりましたが、いつかまたこの本を開くそのたびに思い入れるキャラクターは変わっていって受け取り方も変わっていくと思います。
何回も何回も繰り返し読みたい本です。
著者プロフィール
手塚治虫の作品





