パリ・スタイル 大人のパリガイド

著者 :
  • リトル・モア
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本棚登録 : 24
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898154465

作品紹介・あらすじ

本物の、でもさりげなくて、居心地いい、楽しいパリが満載!

20年間ファッション誌のパリ特派員として、翻訳家として
現地からパリの最新情報を日本に紹介してきた著者による、きわめつけのパリガイド。

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長年のパリ生活で得た豊富な知識と審美眼で、選び抜かれたとっておきの場所、空間を紹介。

スタイル …… 39 件
モード・ボーテ …… 50 件
ホテル …… 11 件
フード …… 101 件
アート・カルチャー …… 50 件
建築 …… 10 件
小さな旅 …… 25 件

《全286アドレス/地図付き》

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「ユヌ・タルティーヌ・サンジェルマン、SVP(シル・ヴー・プレ)!」
パリに到着すると、まずグルネル通りの角にある、広場に面した「クロワ・ルージュ(赤十字の意味)」にいき、
ポワラーヌのパンを使ったローストビーフ・サンドイッチを頬張らないと気が済まない。
それは私なりの〝ボンジュール、パリ〟のルーティンといえるもの。
── Ⅳ フード 「カフェ・ソサエティーがパリの魅力」 より
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巻末には、ジェーン・バーキン(女優、歌手)、カロリーヌ・ドゥ・メグレ(「シャネル」アンバサダー)、
アンドレ・サライヴァ(グラフィック・アーティスト、パリのトレンド・セッター)ら、
パリジェンヌ・パリジャン秘密の、お気に入りの場所を紹介。本邦初公開!
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人々の息吹や、街の空気、時間を伝える文章は、情報の紹介にとどまらず、それぞれ一篇のエッセイのようで、
読むだけでパリを旅しているような気分を味わえます。
実用性を備えながら、読書欲も満たす大人のパリガイド!

感想・レビュー・書評

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  • いま、パリのスノッブな花屋はどこ?|猫ごころ 巴里ごころ|Blog|madame FIGARO.jp(フィガロジャポン)
    https://madamefigaro.jp/blog/kasumiko-murakami/220224.html

    @kasumiko.murakami • Instagram写真と動画
    https://www.instagram.com/kasumiko.murakami/

    リトルモアブックス | 『パリ・スタイル 大人のパリガイド』 村上香住子
    https://www.littlemore.co.jp/store/products/detail.php?product_id=953

  • 魅力的で人脈に富んだ
    ご自身のパリでの経験を
    余すところなく公開してくれる
    題名通り
    大人のためのガイドブックです。

    大人の私にもちょっと敷居が高いところも
    多々ありましたが
    パッセージや図書館など
    ここなら行けそう
    行ってみたい
    と思う所も
    いくつも
    紹介されていました。

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著者プロフィール

〈 村上香住子 (むらかみ・かすみこ) プロフィール 〉
20歳で渡仏。サイゴンにも暮らす。1974年よりフランス文学の翻訳をはじめる。
主な訳書に、ボリス・ヴィアン『ぼくはくたばりたくない』、アンリ・トロワイヤ『ドストエフスキー伝』『チューホフ伝』、
ヤン・アンドレア『デュラス、あなたは僕を(本当に)愛していたのですか。』など。
1985年に再び渡仏し、20年間パリに滞在、マガジンハウスやフィガロジャポンのパリ支局長として活躍。
帰国後、『パリ猫銀次、東京へ行く』『巴里ノート―「今」のパリをみつめつづけて』『そしてそれから』など刊行。
現在「フィガロ ジャポン」誌にて「猫ごころ パリごころ」連載中。
南三陸の仮設住宅に住む女性たちを支援する「アマ・プロジェクト」を立ち上げ、
ジェーン・バーキンなどフランスの友人たちの協力を得て活動している。
→ http://www.amaproject.jp/

「2016年 『パリ・スタイル 大人のパリガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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