本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898315514
感想・レビュー・書評
-
安岡が一高時代、欠かさず顔を出したのが、沼波瓊音の講義だというのは興味深い。また、田中角栄が日中国交正常化の訪中のお土産として、『楚辞集註』をもらい、嬉々として持ち帰った話も良い逸話。安岡は、屈原の話が中心の本を何故毛沢東が選んだかを考えよと田中を叱責したという。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示